11月は霜月です。

まだまだ空は秋色ですが、やがて立冬、そして朝の霜降るゆえの霜月ですが、

雪を待つ月「雪待月」初雪を見る「雪見月」、

あるいは出雲にお出掛けの神々が帰っておいでになる月「神帰月かみきつき」

また収穫の感謝や来年の豊作を願う里の神楽舞に因んで「神楽月」とも呼ばれます。

神事が多い月でもありますね。新嘗祭、七五三、酉の市もこの月でした。

 

賑やかで活気のある11月は紅葉の艶やかさと重なります。

草木はより色の深みを増し、ひとときを赤く黄色くときめいて煌めいて、やがて朽ちてゆく。

冬へのエチュードのようですね・・

 

さて、10月最後の昨日はレッドヒルヒーサーの森に出かけました。

薔薇が目当てだったのですが、薔薇よりもたくさんの大きな木々に癒されました。

 

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「スイショウ」杉の仲間です。水晶ではなく水松

 

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緑のグラデーションが見事

 

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この低木は柊木南天のようなお花がついていましたけれど葉が違うんですよね。

 

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薔薇もまだまだ綺麗

 

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傍らに寄り添う老夫婦

二人の脚が絡み合って・・・微笑ましいというか、艶めかしい(;^_^A

 

森の中の小径をのんびり2時間ほど歩いただけなのに今日は筋肉痛・・・

お陰で針仕事が捗りました^^

 

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牛さんお顔が整いました(((o(*゚▽゚*)o)))あと一息!