拝見して、私にも似たことがあったと、日記を遡りました。以下蔵出しです。

 

「結布(ゆふ)ちゃん」

 

母の法要に年の離れたいとこが子供を連れてお参りしてくれた。

小さな子供と触れ合うことなどかなり遠ざかってたので

どう接すればいいのか途惑う私に

 

そんなことお構いなしのゆふちゃんは

 

おばたんのお名前なあに?教えて?

 

え?「ていと」おばたん?なぁんて、かわいいゆふちゃんは「かきくけこ」が言えない

 

「かきくけこ」は「たちつてと」に変換される。

 

ととに いちと あるよ  (ここに苺あるよ)

 

とれは トトレート  (これはチョコレート)

 

ゆふちゃん とまったぁ~~ (困ったぁ)

 

ととに ちて (ここに 来て)  ととに ちて

 

挙句

 

とてとっとーとてとっとー両手をバタバタさせて走り回る。

 

やわらかいピンクのほっぺ

ぷっくり瑞々しいさくらんぼのような唇

 

あ~~食べちゃいたい。

 

 

 

そうそう、先日叔母の家を訪ねた折、ゆふちゃんとも会いました。

彼女はこの春高校生になるのだそうな・・・

さくらんぼの唇はあの頃の面影ありましたが、ちゃんと「か行」言えるようになって居りました^^