君子蘭♪叔母の家のです。
早いですよね、うちのはまだ蕾も見えません
これは小さな温室育ちだからかな?

それと叔母は緑の指の持ち主なのです。
小さな小さな一株のお花を山盛りに育てたり
ほんの一枝を挿し木していつの間にかすっかり根付かせてしまう魔法の手♪
萎れかけた鉢植えも叔母の家に預けておけばあら不思議すぐに元気になるのです。
いつだったか「どうして??」って聞いたら
「あのね、お花は足音を聞いて育つのよ~」って
つまり愛情の問題?
私も結構頑張ってはいるけれどまだまだだってことです。

そういえば緑の指ってご存知ですか?
その昔小学生だった頃読んだ本のタイトルです。
不思議な指を持った女の子が主人公のお話でした。
その子が触ると、そこから双葉が出てどんどん植物が育ちます。
いっぱい触って町中緑に変えてしまうお話だったかな?
もうあらすじすら浮かんでこなくて少し残念です。
でも、今だから思うことですが、触るだけで増える植物って偽物ですよね。
叔母のように毎日お花の顔色をみてお水をあげたり日向に出したり・・日よけをしたり
それが本物の緑の指、手の持ち主だと。
叔母の育てた花はみんな生き生きしてますよ!
わたしも頑張ろう~~~p(。^ー^。)q

もう一つ思い出したので追加です、
タイトルが出てこないのですが、さださんの歌のフレーズで、
♪花の名前も聞かず買ったくせに勝手に自分でかすみ草と決めつけてたね、水を過ごして枯らしそうになって眠らずひとり看病してたよね、花の名前呼びながら無事だった朝涙ぐんで素敵な水色に君は笑った♪
と、こんなの有り得ます?突っ込みどころ満載!
水色に笑うというのは素晴らしいですが!

余談です(^^;;
 
チクチクその後のその後
叔母の家に行っていたので今日もボタンつけられなかった。
とりあえず証拠写真。
 
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