神様にしてみれば1年も100年もきっと大差ないのですね・・
 
人間が与えられた命の時間を不公平だと騒ぐことの意味すら
理解されないのかもしれない
 
私には弟がいて41歳という若さで逝ってしまいました。
私が両親と弟のお嫁さんとその子供たちと共に味わったものは
不可解で理不尽な現実に対する怒り、
やがて諦念。深い悲しみ。
 
あれから長い年月を経て、弟はお祖父ちゃんになりました。
先週のことです。
 
どんな顔をしているのでしょうねえ・・・今頃
 
生まれたばかりの赤子に弟の面差しを見つけて私も嬉しくなったことでした。
 
おめでとう^^