昨日のエスパルス

ホームに藤枝MYFCを迎えた静岡ダービーは、1-0での勝利でした。

今季初のナイトゲームは、今季最多の17707人の入場者数での勝利でシーズンのシーズンの半分を終え1位キープです花火

 

後輩の会社関係でご招待観戦の娘の席はめっちゃ良い席音譜

ホントのしずな~びは誰かと手を繋がないと歩くのが大変なのね。

またまた意味不明のしずな~びが……。

 

わたくしは所用があってLIVEでは観られず、見逃しをじっくり観ました。

 

前半から3バックを起用して、ミラーゲームにして攻め上がるが、相手の堅守に阻まれてなかなかチャンスには結びつかない。

35分にルーカス・ブラガ選手がペナルティーエリア外からシュートを放つが相手GKに阻まれてしまう。

逆に藤枝が終了間際にペナルティーエリア手前からシュートを放つが権田修一選手が見事にゴールエリア外に出して事なきを得、

ATには多くのチャンスを掴むが得点にはならないまま終了。

 

後半開始早々チャンスを掴み、乾貴士選手からのパスが北爪健吾選手に繋がり、ペナルティーエリア内からシュートするが相手GKに跳ね返される。

7分には北爪が右サイドからのクロスを、フリーだったたかしがシュートするも枠外。。。

その後何度かチャンスを生かせなかったが、22分山原怜音選手からのパスがたかしに渡り、逆サイドでフリーの北川航也選手にパスして、相手GKを見て余裕のゴール。

第二子の長女が生まれたこーやくんのゆりかごダンス。

相変わらず宮本航汰選手がすっごく喜んでました。

 

その後追加点を狙うものの後少し足らず、逆に一瞬の隙を突き

相手のハーフボレーを権ちゃんがビッグビッグセーブ。

その後ATに相手のシュートを権ちゃんがしのぎ、最後にCKを凌いだ後ボールを持った途中出場の郡司璃来選手がドリブルで駆け上がりシュートまでいかなかったですが、最後に盛り上げて終了。

 

リーグ前半を勝利で終えて、更にホーム負けなしで、順位も首位のまま後半戦に進みます。

 

どのチームも1位を走るエスパルスをターゲットに作戦を練ってくるので、後半戦は更に難しい試合になる事は必至で、これからもそこは抜かりなく対応しないとと思います。

 

そして、今節は主審、副審がポーランドから審判交流プログラムとして審判を務めた。

ダミアン・シルヴェストジャク主審、マレク・アリス副審、バルトシュ・ハイニヒ副審の、ポーランドからの3氏は今月22日から6月17日まで滞在する。

シルヴェストジャク主審は今季のUEFAヨーロッパカンファレンスリーグで、フランクフルト対PAOKなど2試合を担当、2021-22シーズンのポーランドスーパー杯でも主審を務めている。

 

左からシュテーゲマン主審、シルヴェストジャク主審、イングランド主審

他に、ドイツからのザシャ・シュテーゲマン主審は、ブンデスリーガで144試合の主審経験を持つほか、UEFAヨーロッパリーグ(EL)では4試合で笛を吹き、2021-22シーズンはドイツ国内杯のDFBポカール決勝とスーパーカップで主審を務めている。

イングランドからダレン・イングランド主審は国際副審から主審に転向した異色のキャリアを持つ審判員で、これまでプレミアリーグの57試合で主審を務めている。

 

招聘された5人の審判員はJ1第15節から第21節、J2第19節、ルヴァンカップ3回戦、天皇杯2回戦を担当する。