TSS300オーバーのトレーニング。 | 楽しいトライアスロン。

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アラフィフサラリーマンのトライアスロンブログです。
2023年Ironman World Championshipに出場するも完走ならず。
またいつかレッドカーペットを走り「YOU ARE AN IRONMAN!」と呼ばれるのが次の目標です。

昨日は午後休を取ってブリック練習。

まずZWIFTワークアウトSSTミディアム。

 

 

 

 

SSTはFTP95%のSWEET SPOTを鍛えるトレーニング。

ヒルクライマーのブロガーさんはSSTは楽と書いていたが、自分には非常にきつい。

 

昨日は心拍が175まで上がった。

 

 

 

 

調子のいい時は170を超えないのだから、疲れていたのか、パワーが落ちたのか。

 

相対的エフォートも160オーバー。

楽勝で完走するときは110前後、この数字はSSTでは過去一番大きい。

 

同じワークアウトでTSSが上がるということはそれだけきついと感じていたということ。

原因を突き止めないと。

 

終わってブリックラン12キロ。
 

 

 

 

ZWIFTと合わせて相対的エフォートは300オーバー。

 

 

 

 

遊水地ふれあいトライアスロンのTSSが300だから、レース並みに追い込んだということか。

たしかに昨日はがんばったが、全身が攣りそうになったレースほどではなかったような。

 

普通に考えたら体調が悪かったというか、疲れていたんだろう。

今週は火曜日に朝スイムに行った以外はノートレだから、先週のトレーニングの疲労が抜けていなかったか。

 

先週は相対的エフォート745、人によっては週1000くらいやる人もいるが、自分は700を超えるとストラバから「今週の目標を大幅超過」と警告される。

 

 

 

 

 

 

バラモンに向けて相対的エフォート100を目指してトレーニングしていたときは、やりすぎて下半身が悲鳴を上げた。

腸脛靭帯、臀筋の痛みはいつものことだが、このときはアキレス腱が痛み出し、休養せざるを得なくなった。

 

目標と計画は大事だが、予定通りにいかないのは経験済み。

佐渡まであと80日、万全の状態でスタートラインに立てるよう準備を進めていきたい。