入院なんと41日…🗓

 

 

もうここまでくると、カウントするのも馬鹿らしい感じだけど、

 

 

人生の中でそうそう経験できることではないと思い

 

 

その期間自分が何を考え、どう過ごしたか

 

 

ただ何となく時間を過ごすのではなく、しっかり記憶に留めておきたい気持ちが強くあります。

 

 

 

 

本日は採血💉の日でした。

 

 

プレドニン90㎎を6/20から服用、数値も毎回順調に改善傾向とのことなので

(本当は最初120から60㎎に下げるって言われてて、より慎重を期するということで暫定的に90㎎ってことだったのに、それがもう10日間)

 

 

そろそろ下げてもらえないかなーって相当期待してたんだけど

 

 

 

 

結論、7/1までは90㎎だそうです……

 

 

 

 

数値は更に改善傾向なんだけど、先生の言葉をそのまま引用すると



「完全に下がるところまでしっかりと治療継続したいので、ステロイドは今の量で続けます

とのこと。

 

 

ぶっちゃけ、私の第一声は

 


「えー?マジか…」

 

でした。

 

 

 

確かに、全ての値が正常値になってるわけではない。

 

お仲間さんで、いったんは40㎎まで下がったのにまた60㎎に戻った人もいる。

 

 

最終的に遠回りになってしまうのが一番避けたいパターンだ。

 

 

 

だとするならば、先生方の方針を信じるしかないのは言わずもがな、自分自身もそれで納得するしかない。

 

 

 

 

分かるよ、理屈は十分分かる。

 

 

 

ただ、その時私は

 

 

多分1人だったら



「はぁ~(*´Д`)っ……」っと

 

大きな大きなため息をつきたかった……

 

 

 

なんだよー……

 

 

 

しかし、お隣さんに聞こえたらよくないよなーとか

 

やっぱり思っちゃうよ…

 

 

 

 

これはだいぶ前から思ってたこのとで、

 

病院では絶対できないこととして

 

「大声を出すこと」ってのがある。

 

 

 

よく、映画とかドラマの病院の様子で

 

屋上の場面が出るけど

 

ここの病院では屋上には出られません。

 

 

小さな中庭のテラスみたいな所はあるけど

 

 

狭いし大声を出せる感じではない。

 

 

 

私は学童保育の支援員なので

 

いつも子どもたちと大声で戯れるのが仕事。

 

 

大声が出せないと仕事になりません。

 

 

なので、大声を出せないストレスは大分前から感じていて

 

 

密かに、ある程度の声なら出せそうな場所を探して

 

そこに行っては

 

中くらいの声で叫んだり

 

深呼吸したりして

 

ストレスを解消してました。

 

 

 

今日はそこに行って

 

 

大きなため息をついてきました。

 

 

その場所に着くまで、ため息を我慢してました💦

 

 

 

 

次の採血は明後日です。

 

 



目下の急務はただ忍耐あるのみ。