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がんが教えてくれること

2014年子宮頚がんから始まり、乳がん・リンパ節転位と3度のオペを経験する。
去年末激しい腰の痛みで緊急帰国、手術で取りきれなかったがんが大きくなっていると分かる。

治療のこと•日々の出来事を思うままに綴ります。

免疫療法を受けた翌日も

保険適用外の治療を受けに

早朝家を出ました


ちょうど出勤時間

ピシッと気を張って出社する人が

どれほど輝いて見えたことか


9:30 クリニックオープン

先ずは問診票に記入します

事前申込時に書いた問診票と当日のをふまえて

看護師さんが確認していきます

大体20分くらい経過したと思います


クリニックに入った時から腹痛で

車椅子にうずくまっていたので

ドクターとの診察までベッドです横たわらせてもらいました

朝早く前日寝不足だったこともあり

いつのまにかうとうと寝てしまっていて

寝ぼけ顔で診察室へ


50代くらいの先生がにこやかに挨拶してくれました

私の病歴に目を通して一言

「長く患ってますね〜」と😅

もう10年のお付き合いです


たくさんのお話の中で

癌細胞を🐝に例えて説明されました

癌をハチで例えると普段飛び回っているのが

一般的な癌細胞なのだと

しかし🐝に女王蜂がいるように

癌にも女王癌がいてこれは攻撃を受ける時は

上手に隠れて出てこない

攻撃が止むとまたひょっこり出てきて

卵を産む=癌を増やしていく

これがどんな人でも

癌は1日5000個は発生して免疫で死滅する考え

抗がん剤で癌を攻撃しても

女王癌を殺せないのでまた再発し更に耐性もついて

中々殺せなくなるのだと


癌の特性についての説明が分かりやすく

非常に納得出来ました


この日は血液検査を受けたあと

体内の癌細胞の働きを弱らせる薬剤を投与しました


日曜日から連日鍼治療を受けて

免疫治療に今日と平日5日間毎日治療を受けました


その日の夜から38℃を超える高熱が出て

お腹は熱湯をかけたように熱い

喉の渇きと倦怠感はあれど

痛みもなく食欲もあります

そしてとにかく眠い🥱


治療後3日間寝てもまだ眠く高熱が続きました


何かこの連続治療で

癌治療の突破口が破られて

体がみるみる回復へと向かっていく感覚です


普段痛くてベッドから起き上がれずにいるのが

ソファーに座りトイレに行く時も

腰を90℃曲げずともスタスタ歩けている


家族中が喜び

治療した友人たちも歓声を上げていました

お前を絶対治すから忙しくても治療に行くと

益々やる気に満ち溢れていました


たくさんの点と点が結び合い

一つの太い糸となり

私を包み込み治してくれる

そんな感覚です


凄い治療

夜な夜な調べてくれた主人や姉夫婦の成果


私がもう治ることしか考えていません

痛みがないのでそう思えるのです


ありがたい

私を取り巻くこれ以上ないサポートたち

なんと恵まれているのだろうか

日々感謝しながら今後とも辛い治療を乗り越え

必ずいい報告が出来るよう頑張ります