昨年からジム通いをしているのですが、エアロバイクが苦手です。
とても汗かきなので、扇風機なしで漕ぎ続けると凄いことになり、
恥ずかしい思いをします。
そこで自転車乗りなのだから外で普通に自転車乗れば良いではないかと、
ジム通い用のバイクが欲しくなりました。
行き道はウォームアップ代わりになり、
帰り道は遠回りして山方面を回ってくれば効率的に燃焼できます。
普通のスポーツウェアで乗るため、フラットバーが理想的です。
また、先日のBACKFIREタイヤ交換の際に、使わないことになってしまい、
半端に新古状態のコンチ・スピードキングⅡ 27.5×2.20があります。
これを利用しようと考え、
一度は終了したS-WORKS HTプロジェクトを再開することにしました。
S-WORKS HTはフレーム単体で保管してましたが、3年ぶりに復活させ、
今回は正攻法?のハードテールMTBとして仕立てます。
最近BACKFIREでも取り入れたMTBトレンドアイテムである
27.5タイヤ、フロントシングルシステム、フロント180mmローターは
必須として、あとは出来るだけ低予算で組み立てました。
■■各部詳細■■
いきなりの完成写真でしたが、
低予算ながらもそれなりに思いを込めて組み上げたので、
そのこだわりをねちねちと書き残しておこうと思います。
■ホイール
FULCRUM RED POWER27.5
27.5前後クイック仕様は、すでにトレンド外れで選択肢がないのだが、
不人気故に在庫処分されていて、見栄えの良いのが安価入手できた。
■ローター
冷却フィン付きフローティングローター180mm
またもや怪しげな中華ブランド製。
価格低下傾向にありもっと下がれば拡大採用できるかも・・・
■クランク
SHIMANO FC-M770
物置の奥から引っ張り出したが、Qファクターが大きくて回しにくい。
お蔵入りしていた訳を、使ってみてから思い出した(笑
ロングライドに使うわけでは無いから良しとしておく。
■チェーンリング
36T楕円ナローワイド仕様
これまた怪しげな中華ブランド製で、使い慣れたabsoluteBlackと
楕円プロファイルが微妙に違うが、鈍感には特に問題なかった(笑
舗装路しか走らないのでBACKFIREと同じ36Tにしたが、
バイクの性格とリヤ34Tなのを考慮すると、小さい方が良いかも・・・
■バッシュガード
MRP 34-38T用
レーパン/タイツ以外で乗る時は、パンツの裾汚れ防止の必需品。
■カセット
SHIMANO CS-M770 9s 11-34T
■リヤディレイラー
SHIMANO RD-M972 9s
■チェーン
SHIMANO CN-7701 9s
リヤ変速関連は手持ちの9速パーツを使用。
フロントシングルなのにMax34Tカセットでは坂道が大変だが、
筋トレも兼ねるということで割り切った。
■フロントフォーク
manitou R7 PRO 100mm
もともとS-WORKS HTの物。BACKFIREから取り戻した。
■ブレーキ
Avid BB7
変人こだわりの長年愛用メカキャリパー。パッドだけ新品にした。
フロント180mm/リヤ160mm
■ハンドル
FSA V-DRIVE
ハンドル回りは、フレーム発売(2007)頃の流行に合わせホワイト仕様。
ハンドル幅は、保管場所の都合でやむなく580mmにカット。
7台目ともなると、あちこち分散しているが置き場所が問題になってきた。
■ステム
KORE XCD 110mm
海外通販の激安品。とりあえず白いだけです(笑
■グリップ
GIZA PRODUCTS VLG-1189
グリップまで白なのは、少々やりすぎた・・・すでに薄茶色くなっている。
またこのグリップは握りやすいのは良いのだが、
固定力が弱く、バーエンド的な使い方をすると回ってしまい要改善。
■シフター
SHIMANO ST-M970 9s
このお宝パーツをまた使いたくて9速で組んだのだが、
デュアルコントロールレバーを改めて今使ってみると、使いにくい。
シフトダウンしたい時に親指が彷徨ってしまう。
シフトレバーを兼ねるためブレーキレバーをあまり下向きにできないのも
ポジション的にいまひとつ。
10速のカセットとRDは有るので、素直に10速トリガーシフターを買えば
上記のギヤレシオの問題も解決するし、いま悩んでいるところ。
■左ブレーキレバー
Avid Speed Dial7
軽量化のためにデュアルコントロールレバーではなく単体レバーとする。
右側がXTRでサーボウェーブ機構付なので、引き力バランスをとるために
調整機能のあるスピードダイヤルにした。
本当はBL-M970等が欲しかったが、プレミア価格でとても入手できず。
■サドル
VELO VL-3141W
またもや・・・と言うべき6個目のアーチテックサドル。
一体何個隠し持っているんだ(笑
■シートポスト
シートポストとコラムスペーサーは、
もはや天然記念物とも言えるホワイトカーボン製。
素材自体が衝撃吸収性が良く、平凡な形状ながら乗り心地は良好。
S-WORKS HTデビュー当初からで、すでに11年物の品。
■タイヤ
Continental SPEEDKINGⅡ 27.5×2.20
冒頭に述べた通り、このタイヤを是非とも使ってみたくて組んだバイク。
レビューの事前情報通り、平坦・下りではとても転がりが良い。
登りは太さがあって捩れるためかそれなり・・・
というか現在体重オーバー状態なので評価不可能(苦笑
実寸が2.30タイヤ並みの太さがあるエアボリュームで乗り心地良好。
舗装路なら下り以外(下りでも)サスロックアウトしっ放しで大丈夫で
フロントもリジッドで良かったかも・・・と思うほど。
サスを効かすとハードテールながらフルサスBACKFIREと遜色ない感じ。
■チューブ
MAXXIS ULTRA LIGHT TUBE
タイヤ自体がチューブレスレディではないが、
BACKFIREでシーラント入りタイヤの脱着の面倒さが分かったため、
街乗り用で高圧(3.6Bar)使用することもあり、チューブレスの必要なし。
26インチ用フレーム&フォークに27.5×2.20タイヤを入れた隙間は・・・
フレームとの隙間
シートステー部、チェーンステー部共に、
フルサスと違ってハードテールだからなのか、まだまだ余裕あり!
フロントフォークアーチ部との隙間
タイヤショルダー部分が2~3mmしか隙間が無い。
ホイールの振れや、コーナーリング時のたわみを考慮するとかなり微妙。
26インチ車には27.5×2.20が限界と思われる。
ちなみにBACKFIREに回したRSTフォークは完全に当たって駄目だった。
■ペダル
wellgo R120B
シルバークランクにはシルバーペダルだろうと、ROVEのを奪った(笑
機能的に片面フラットのSPDが、バイクの用途的に妥当。
ロングライドもするROVEは、もっとリリース力の弱いペダルに交換。
■ボトルケージ
SPECIALIZED RIB CAGE
スペシャのバイクだし、時代的にもここは第2世代のリブケージしか
自分としては有り得ない!
■サイコン
CATEYE STRADA
S-WORKS HT当初からのサイコンがちょうど余っていて復活。
オドメーターも引退時の12185kmにして再スタート。
以上がスペックです。
街乗り用のMTBに、こだわりも何も無い気もしますが、
一応ゼロからパーツを吟味して組み上げたので、記録として残しました。
S-WORKS HTプロジェクト継続ということで、
バージョン番号も以前の連番とします。
(前回終了時記事は推移抜粋なので、実際はもっと番号が進んでいるが・・・)
SPECIALIZED Stumpjumper S-WORKS HT
Ver.12.0 27.5” 楕円1×9s ハードテール仕様
【SPECIFICATIONS】
Frame :SPECIALIZED '07 Stumpjumper S-WORKS HT CARBON 19”
Fork :manitou R7 PRO 100mm
Handlebar :FSA V-DRIVE 580mm
Stem :KORE XCD 110mm
Seat Post :GUIZZO WHITE CARBON φ27.2mm
SAddle :VELO VL-3141W
Crankset :SHIMANO XT FC-M770 175mm & 36T Oval RING
Shifters :SHIMANO XTR ST-M970 9s
Derailleur Rr :SHIMANO XTR RD-M972 SGS Shadow
Brake Calipers:Avid BB7-MTN
Brake Rotors :Floating rotor F180mm / R160mm
Brake Levers :(F)ST-M970 / (R)Avid Seed Dial7
Casette :SHIMANO XT CS-M770 11-34T 9s
Chain :SHIMANO DURA-ACE CN-7701 106Links
Wheels :FULCRUM RED POWER 27.5
Tires :Continental SPEEDKINGⅡ 27.5×2.20
Tubes :MAXXIS ULTRA LIGHT TUBE 27.5×1.9/2.35
Pedals :wellgo R120B
Weight :10.8kg


















