今日は、静岡市方面の方々の記事によく登場する玉露の里に行ってみました。
7時40分に出発。
内房・R52ルートでで興津へ抜けていきますが、朝のうちは曇っていて寒いです。

朝は不調だったので、楽しく走れる程度のゆっくりペースで行きます
天気が好転するのにつれて調子も上向いていきました
往路は最短距離で行こうと、思いっきり市街地の北街道ルートをとり、
駿府公園の外堀脇を通過。

静岡市街では、ロードバイクの敵は車ではなく、
同じ自転車のママチャリやシティバイクでした(涙
自転車王国の名に恥じぬ運転をしましょう!
安倍川を渡って、

藁科川沿いに上って、

堤防へは入ってみただけ
静岡SAスマートIC横から西又峠へ登ります。

こんなに細い道とは思ってませんでした
しかも木漏れ日は路面が見づらく実は苦手(苦笑
峠を通過。

まさか温暖な静岡中部で、塩撒いて路面ビシャビシャは想定外
下ったら、朝比奈川沿いの長閑な風景の中を進み、

まずはたまゆらへ。

平日で営業していないのは承知の上で、この丸い石だけ見るつもりでした
ポットホールで作られたのでしょうけど、大きさに驚き!
そしてちょうど12時なので道の駅玉露の里へ。

昼食後のデザートは、季節感なく玉露ソフト

この頃には気温も上がっていて美味しく戴けました♪
そして対岸にある、玉露の里の庭園。

里と言うからには、もちろん玉露も栽培されていました。

屋根付きで大事に育てられています
大好きな吊り橋もあり、満足!

帰り際に岡部宿も覗いて、


宇津ノ谷峠は、以前通行止めだったので初めて通る大正トンネル。

しかし立派すぎて普通のトンネルで面白味に欠け、
やはり戻って明治トンネルを通り直します。


車は通らないので最高に贅沢なサイクリングロードです
帰路は海岸ルートにして、シュロの木で南国風な清水バイパス。

開放的で好きな道です
もう一日充分楽しめたので、さった峠や大代峠は見えないふりしてまっすぐ戻り、
16時40分無事に帰宅。
予想外に距離も伸びて、会心のライドでした。
走行距離/獲得標高:148km/1010m Ave.22.0km/h
