スポークが折れたゾンダは諦めました。

たまたま1本だけ不良スポークだったのかもしれない、
たまたま1本だけテンションが高かったのかもしれない、・・・

たった3000kmで折れたことに対する都合の良い理由は見つけられますが、
体重80~75kgの時代に使用していたホイールでもあります。
スポークが全体的に疲労限度に近づいている可能性も否定できません。

たとえ直したところで、もうロングライドに使う気にはなれない・・・
その時点でゾンダに対する執着が消えました。
先日もハンドル折れで苦労して帰ってきて、もうあんな思いは嫌ですからね。


代わりのホイールは、相変わらず体重重いし金カムシンでも良かったのですが、
カールトンEのアラヤ手組みと、S-WORKS HTのオープンプロ手組みが具合が良く、
RNC7でも手組みをメインで使うことにしました。
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MAVICオープンプロ + アルテグラ手組み(他人組み)
最近出費が続いているので中古です
タイヤはグラベルキング28C(RNC7に28Cがギリ入りました!)


特にインプレはありません、というか、できません(+_+)
最近、ロードにシクロ、MTB、そして小径車まで乗ってますから、
ロードのホイールが変わった程度の小変更では、違いを感じ取れなくなってます(笑
ただし今日50kmほど走ったところ、しっとりとしたフィールでよく転がり、
踏み込んでいっても食われる感じはなく好印象でした。

絶好調になったらスピナジーディープに履き替えるかもしれませんが、
基本このホイールを使っていきそうです。
(夢のオープンプロ + デュラも、いつかは使ってみたいな)

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走行速度に見合った落ち着いた雰囲気のバイクになりました