先日の夜、突然
モラハラ別居夫から電話がかかってきました。
夕食のハンバーグを焼いているところで
そろそろ焼けるかなって時だったので
出たくなかったのですが、
電話がかかってくるのは珍しいので
なにかおおごと？と思って電話に出たのです。
そうしたらモラハラ夫、
「先月末の支払いだけど
家賃を振込んでる不動産屋さんに2件振込んでるけど間違いじゃないよね⁉️」って言ってきて
（モラハラ夫の会社の月末の振込み関係、私がやっています。）
それは
モラハラ夫の住むマンションの来月分の家賃と
今年、マンションの更新の年なので更新料の振込みだったのですが
だいぶ前（２ヶ月くらい前？）に
モラハラ夫から
『忘れないで！』
と大きな付箋が貼られたマンションの更新料の請求書が届いていて
更新料と家賃の振込みが
合算じゃなく別々の銀行への振込みなので
同じ不動産会社に2件の振込みになっていたのです。
自分で、
あんなに大きく『忘れないで！』って
付箋を貼ってこっちに送ってきたの忘れたの？
そんな事を急に言われると
わたしも突然の事で、何だっけ？となって慌てちゃって…
（モラハラ夫の言い方に、なんか怒られているようで焦るんです）
ドギマギして思い出しながら説明して、どっと疲れてしまいました
それにしても
久しぶりにモラハラ夫の
攻撃力、破壊力ハンパないわ
たった５分？１０分？電話で話しただけです。
電話を切ったあとも
まだ心臓がドキドキして…
なんとか夕食を仕上げましたが
食欲もなくなってしまいました。
こんな感じの事、
一緒に暮らしてる頃たくさんあったなぁ
と思い出しました。
これぐらいの事で？と思われるかもしれませんが、
何十年とこんな事をやられてきて
（最初から私を責めるような感じで矢継ぎ早に話すとか）
もう力尽きた…
何かあった時、慌てて、焦って
おまけに大袈裟に話すんです。モラハラ夫って。
「大変なことしてくれたなぁ！」って感じに
モラハラ夫と別居して
あっという間に4年経ちますが…
やっぱり離れて正解だよなぁ、と思いました。