旅立ち | タマラブログ 

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.「生きる」ということについて。私の分かる所で書いています。

まだ13歳の茜さんの旅立ちを見送った。
お腹の中に居る時から知っていて、生まれてから何度もご自宅を
訪れては遊び相手になったり、走り回るのを見守ったり13年間
の成長を見てきた。
 
新聞などに掲載された内容
 伊東市のサッカーチーム・FCレアーレに所属する三好茜さん
(市立対島中2年)がこのほど、テニスの錦織圭選手や
マリア・シャラポワ選手ら数多くの有名選手を輩出している、
米国の寄宿学校・IMGアカデミーにスカウトされ、単身でサッカー
長期留学をする。同校への女子のサッカー留学は、県内で初。
 
幼いときから可愛がられながら、両親大好きの中で物事の善悪や
迷惑をかけたときにはしっかりと叱る方針、必要のない泣きには
すぐに「泣くのを止めなさい!」と注意が入る。
 
お店をしていることへのお客様への挨拶や対応、小さい子供への
自然な世話、躾はしっかりと為されていて、でも子供らしさは大切
にしながら見守られながら、手をかけられながら、声を聞かれながら
育ってきた。
 
子供からのサインは見逃さない!これは母親であるAさんの母も
実行していたことだ。
Aさんの実家で年2回の特別研修会を行いながら、
「この母にしてこの娘在り」
を十余年にわたり私が実感してきたことだ。
 
そしてAさんが育てた茜さんが13歳で決断をしたこと。
家族そろってワイワイと皆が笑顔での見送りとなった。
「行くまでは相当不安もあったようです。」
そっと呟いた父親の言葉。
そこには当然のこと両親の不安もあっただろう。
親子で不安などを乗り越えて迎えた出発の日。
 
子育てをしていればいつかは訪れる子離れ、親離れ。
こどもが育って居ることを親は軽いショックと共に受け入れる。
自分もそんな日を過ごして来たから・・・。
 
クリスマス休暇には帰宅する、それが今から楽しみになっている。
4か月間をどのように過ごし、どのように成長した姿を見せてくれ
るのか、また会いに行こう。
 
私も子育てをしてきたけれど、甘すぎた厳しすぎた、足りなかった
見逃していた、受け止められなかったなど反省の数々。
それでもいつしか成長して、親を心配してくれる存在になっている。
子供はいつか親から旅立つ。
そして親も子も、いつの日か人生からも旅立つ。
心残りなく笑顔で「楽しかった!」との思いで旅立ちたい。
 
旅立つその日まで、まだまだやりたいことやることはたくさんある。
今日も忙しく過ごせることに幸せを感じてみよう。
 
 
 
 
 
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               「今日の見通し」
         ~今日の1日を快適に過ごすために~
 
◎  親しい人と楽しい時間を過ごしやすい日。
  You could spend wonderful time with your close friends.
 
  より親しくなったり、さらに好意を持ちやすくなる。
  You can be even closer and feel more affectionate toward each other.
 
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