京都って、奥が深いですよね。
気候のいい時に、例えば、これから秋、、、、
1か月ぐらい、ゆっくり腰を落ち着けて、滞在して、
京都の魅力を、しっかり探求してみたいって、
外国人は、思っているのだけど、
もちろん、日本人も思っている（^▽＾）、、、けど、
京都のホテルは、結構、値段が高い。
いったい、どこに泊まろうか、、、、で、かなり悩みます。
さて、面白い滞在プランを、見つけましたよ。
1か月7万円以下で、
京都のニューカルチャースポットを拠点に、
暮らしながら、旅もできる、プチ非日常プラン。
「WANDER PASSPORT」という名前の、部屋のタイプと宿泊日数によって異なる
4種類のパスポートがあって、
京都中央卸売市場の近くにある河岸ホテルの、４階か５階に泊まれます。
そして、ホテルのほかにギャラリー、飲食店が併設されていて、
3階には若手のアーティストたちが住んでおり、
地下スタジオで制作しながら共同生活をしているので、
ホテルの客室や館内には、アーティストの作品が
たくさん展示されているのだそう。
つまり、
もし自分が、何かアート作品を買ったら、、どういう生活になる？という
コレクター体験をすることもできるのです。
そして、作品の作家が館内に住んでいるので、
よりアートが身近なものになるきっかけと、なりそう。
アートってね、
私は、「無」、、という、何にもないところから
何かが生み出される強力なエネルギーを、
感じるのです。
たとえ、そのアートが、簡単に理解できない抽象的なものであっても、
すごくパワーを感じるの。
そのパワーとともに暮らせるっていうのは、
ワ―ケーションの活力にもなり、
また、京都を探検する活力にもなると思う。
・FOUR14パスポート（4階エコノミーシングル14泊分） 39,600円
・FOUR28パスポート（4階エコノミーシングル28泊分） 69,300円
・FIVE10パスポート（5階スーペリアツイン・トリプル10泊分） 89,100円
・FIVE28パスポート（5階スーペリアツイン・トリプル28泊分） 178,200円
（価格全て税込、それぞれ先着10名様10%オフの価格）
値段的にも、なかなかいいプランだと思いますね。
京都に行きたい、っていう人がいたら、
私は、これ、勧めると思うなあ。
