「憑依(ひょうい)」とは霊に取り憑かれる事を言いますが、霊が体内に入り込む事ではありません。
人間は肉体と霊体の二つで、一人の人間となります。(あの世とこの世の中で説明しています)
霊体は肉体の首から上の頭にカプセルのように、ラジオの受信機、テレビの受像機と同じようにセットされています。
肉体は成人で37兆個の核の集合体です。
霊体は磁力でありながら意志を持っている電波です。この肉体と霊体は混じり合うのでなくセットされていて、一人の人間です。
生きている間、心臓が動いている間は、霊体が肉体と別々に離れることはありません。
憑依霊とは、人間の肉体にセットされた霊体ではありません。
憑依霊の肉体は、心臓が止まり、死んで、この世、3次元から無くなっています。だから、誰かの霊体に取り憑き、しがみついて、
思いを遂げようとします。
憑依霊は肉体にセットされていないのです。誰かの霊体にしがみつき、つかまっているだけなのです。だから磁力の強い神磁力の力で吸引されて、帰らなくてはいけない霊界5次元に帰らせましょう。
神社仏閣だけでなく、信仰している宗教団体でも、信者が集まり、祈りを捧げている場所は神磁力が強くなっていますので、憑依霊を5次元の霊界に帰してくれます。
憑依霊が憑きやすい人は、磁力が強い体質なのです。遺伝です。
除けても、除けても、磁力が強いのですから取り憑かれてしまいます。だから、肉体の意志を強くする事です。
憑依霊に「私はあなたとは無縁です。無縁。無縁。」と言い払う事です。怖がらない事です。強い意志が一番です。又肉体の筋力も強くする事です。
そして神磁力に吸引してもらいましょう。