今日、熊本県農林水産部森林局林業振興課よりくまもとの木製遊具推進事業の一環で
(株)東京制作所、阿蘇営業所から木のオモチャが届きました!
朝から雪が積もっている阿蘇、高森からゆきさんが届けて下さいました。
月組さんに「木」のお話を紙芝居等でして下さいました。
クイズも・・・この音なぁ~に? カスタネット・モクキン・マラカス・バードコード・・・
木のマグネットシアター・・・
大きな木に鳥・動物が集まります。
森林に降った雨は、蒸発し、樹木が吸収すたり、残りの60%は流れ出ていきます。半分以上の35%
がいったん森林の土壌中にとどまり、徐々に地下水として、また河川の水となって流れていきます。
熊本の水はおいしい!のは大きな木がたくさんあるからなのですね。
色んな大きさ・形の県産の木材で作った遊具です。
コーナーに分けて子どもたちが思い思いに遊びます・・・
最初に人気だったのは・・・ピタゴラスイッチにも出てくるこれ!
乗って遊べる木の押し車
木馬・・・
色んな形の積み木で・・・
木のトンカチでトントン・・・
長~い棒状の木に入れていきラセン階段を作ります。その後、球を転がすのです。
中々、時間と工夫が必要!
高さ比べ・・・
最初はどうやって遊ぼうか?と戸惑っていた子どもたちでしたが・・・
「届かない!」 「どうしよう?」 「いすがあるといい!」・・・椅子にのって組み立てていきます。
連携プレー・・・運んできて渡す。協力して作り始めました。
「まだ!とどかない!」 「あのおおきないすが いい!」
運んできてトライ!
おやおや・・・もっと高くなって!届きそうもなくなってきました・・・
「そうだ!せんせい!」
「せんせいのかたぐるまで!」
その後・・・しばらくすると 「あ!」「あ!」「あ~あ~!」 ガシャ~ン
作り上げるのには時間がたっぷりと費やしたのですが・・・壊れるのはあっという間!
「なんでこわれたのだろう?」こどもたちは考えます。
「まがっていたところが あったもん。」・・・「また、ちょうせんしよう!」
夢中になって遊んでいた子どもたち!
星・花・ひよこ組さんも木のオモチャで遊びますよ~
このような機会を与えて下さり感謝です。木の優しさ温もりに触れていっぱい遊んで欲しいと
思います・・・