↓サードアイというのは、コレです。
もちろんこのシヴァ神の絵のように物理的に開くわけではありませんが、開いた人からすると『明確に開いている』ことが認識出来ます。
形としてもこの絵のような〝縦長〟です。
サードアイの説明をしていてサードアイを通常の目と同じ横形に書いてる方がいたら、たぶんその人自身は開いていないと断言してもいいかも。
サードアイが開ききっていない人は、額の中心に点という表現になるかと思います。
横長という表現には、ならないですね。
完全に開くと満月のようにまん丸になりますが、霊的エネルギーが少ない場所にいる限りはサードアイは閉じていますので、あの絵のような半開きの縦長状態という感覚になります。
たまにサードアイの話をすることがあるのですが、ぼく自身が経験したような明確にサードアイが開く過程を経験した方はなかなかいないらしいんですよね。
なので、説明しようと思います。
サードアイを開きたい方は参考にしていただければと思います。
ですが、開いてしまった後に閉じる。というのは難しそうです。
開いてしまうと霊的な存在を無視できない体になります。
デメリットを理解した上で各自の責任でお願いしたいと思います。
サードアイが開くきっかけになる場所というのは、色々あるかと思います。
僕の場合は、2022年6月31日~7月2日に開き始めました。
奈良県「大神神社」
三重県「伊勢神宮 内宮 外宮」
愛知県「熱田神宮」「大縣神社」
この4箇所にいる神様と霊的エネルギーのやり取りをした後に変化が起こりました。
連続して訪問したので、はっきりとどの神様の影響とは断言できないです。
この状態は、まだサードアイではありません。
開く準備段階で、自分から不要なエネルギーが出ていく過程になります。
小鼻の横から、何かが漏れている感覚になります。
すごいモヤモヤした生暖かい湯気のようなもので、とても不快でした。
ぼくの場合は、2~3ヶ月続きました。
次の状態の説明になります。
2022年8月24日
石川県「気多大社」
気多大社がぼくのきっかけの第一候補ですが、他にも神社に寄っていますし、帰りのルートが飛騨高山地方だったので、影響を受けた可能性の候補地としては
石川県「白山比咩神社」「金劔宮」
岐阜県「位山」
ぼくの感覚では、目頭の辺りに4つの穴が空いたという感覚です。
この状態もサードアイの準備段階。
小鼻で感じていたモヤモヤよりも鋭いエネルギーが出る場所のようで、漏れるというよりは吹き出す感覚です。
吹き出すエネルギーが鋭いので、冷たく多少の痛みも感じます。
霊的エネルギーが強い場所に行くと同調して反応します。
数日ほどで鋭いエネルギーが出るのは治まり、目頭の4つの穴のように感じていたものが1つにまとまりました。
目頭の穴が1つにまとまった頃に、小鼻から出ていたモヤモヤも無くなりましたのでサードアイを開くための準備段階として不要なエネルギーが出きったのだと思います。
この段階では、ぼくもこれがサードアイなのだと思っていました。
サードアイが眉間にあると言っている方は、おそらくこの状態だと思います。
ある程度の霊的エネルギーを感じることができます。
シヴァ神の絵にあるサードアイの下の小さな点が、これにあたる存在だと思います。
眉間の点が開くと、霊的なエネルギーの存在を認識できるようになるので、内在している自分のエネルギーを感じられるようになります。
この頃から瞑想をするようになりました。
この頃のぼくに内在していたエネルギーは、大きくわけると2種類。
頭から右腕に白いエネルギー。
そのほかの部分は、図では紫にしましたが「黒、青、オレンジが混ざったようなマーブル模様」といった感覚です。
さて、これはどうしたらいいのだろう?
と、自分の中のエネルギーの操作を色々やっていたところ
マーブル模様の黒いエネルギーは、白いエネルギーとは混ざれない事と首から上に上がって来れない事がわかりました。
おそらく白いエネルギーが神のもつような神聖な光のようなエネルギー。
マーブル模様のエネルギーが人のもつエネルギーという認識になり、グラウディングで地面と繋げ下に流すことにしました。
これがサードアイの開眼に必須なのかは不明ですが、ぼくが開眼前にやっていた事としてご紹介させていただきます。
また、この頃から深い瞑想状態(マーブル模様を流しきり、体が白いエネルギーだけの状態)になると額の中心に圧迫感を感じるようになります。
下の図の濃い黄色の部分ですね。
瞑想中にサードアイの中心部分に圧迫感を感じるようになったのが、2022年11月頃になります。
この瞑想中にだけ、感じていた圧迫感を初めて神社で体感したのが2023年1月20日
埼玉県「三峯神社 拝殿の中」
拝殿の中というのがポイントで、2022年9月にも三峯神社には行っているのですがその時も額は反応しませんでしたし、2023年の1月に行った時も神社の外側にいる状態では額に何も感じていませんでした。
この経験から、拝殿の中ではより強く神様を感じ繋げることができるのでは?と考えるようになり、ご祈祷を受け始めるようになります。
ぼくにとってはご祈祷を受けるというよりは、拝殿に上がり外側とは感じるものが違うのか?を体感することが目的でした。
多くの神社でご祈祷を受け続けた結果、かなり力の強い神主の方が存在することを知りました。
話がそれましたが、サードアイの開き始めは上の図の濃い黄色の部分(額の中心)に指で押されたような圧迫感を感じることから始まります。
ぼくの場合は、圧迫感は瞑想で感じ始めていましたがサードアイが開いたのは2023年1月の「三峯神社」だと思います。
そのサードアイが中心の圧迫感だけではなく完全に開ききった(満月のようにまん丸になった)のが、2023年3月です。
完全に開ききったのは、和歌山県の「熊野那智大社」なのですが、この時はものすごく色々な場所に行ったのでサードアイを完全に開ききるのに影響があったと思われる候補地が多くあります。
三重県「伊勢神宮」
滋賀県「日吉大社」「白髭神社」
京都府「伏見稲荷」
和歌山県
「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「神倉神社」
「大峯本宮天河大辨財天社」「玉置神社」
サードアイの準備段階が始まってから開くまでの期間としては、ぼくの場合は2022年7月~2023年1月
完全に覚醒したのが2023年3月13日になります。
参考になれば幸いです。
このブログでご紹介した神社は、あくまでぼくのサードアイが開眼するまでに訪れた場所なだけであって、別の神社でも開眼へのきっかけは起きると思います。
様々な力を強く感じた神社は、2024年のおすすめ神社として後ほどおまとめしようと思います。
補足として、サードアイが開ききった3月からサードアイより少し上でもエネルギーを感じるようになりました。
サードアイが感じるよりも高いクラスの神様に反応します。
これが、サードアイの1部なのかクラウンチャクラの1部なのかはわかりませんが、クラウンチャクラが開ききった今ではこの部分で何かを感じることはほとんど無くなりました。
サードアイにおいては、サードアイの準備段階で感じていた小鼻のモヤモヤや冷たく吹き出す目頭の穴も開眼と同時に反応が無くなりましたので、前頭部で感じるエネルギーはもしかするとクラウンチャクラを開くための準備段階に突入したサインだった可能性があります。
クラウンチャクラを開くまで経験は、また別のブログにて。