こんばんは、玉森林人です。



昨年から神社巡りをしています。



1年半で約300ヶ所ほどの神社をお参りさせて頂きました。



ちょっとした神社マニアになりつつあるのですが、地元の神職の方と先日お話しをさせて頂いた際に衝撃の事実が。




ぼくのひいおばあさんはその神職の家から、ぼくの家系へ嫁いだ方なのだそう。



ひいおばあさんの親は地元の神社の宮司であり、陰陽師だったらしいのです。



その神社も田舎の小さい神社としか思っていなかったですが、かなり古い由緒のある神社のようで。



元明天皇時代(708年~715年)に京都に全国各地から集められた20名の神社関係者へ稲荷流の獅子舞が伝授されたらしいのですが、そのうちの1人に地元の神社が含まれていたようです。



伏見稲荷大社の創建が同じ708年~715年と言われていますので、おそらくその稲荷流の獅子舞というのは伏見稲荷大社関係のものだと思われます。



聖徳太子の時代(574~622)の書物も存在すると聞いたこともあるので、それよりも前にあった可能性も。




ぼくが何もスピリチュアルなことに興味がなかった頃から、神社で手がピリピリしたりするのもそういった血筋が関係あったりするのかな…と思った今日このごろでした。



某占い師の『巫女の血を引く』みたいに、そのうち何かに使える日が来るかもしれない!


ラッキー⤴︎って感じですね。笑