☆謹賀新年☆虹を見つけた♡

謹賀新年

「ねばねば星人」だった私。

幻想の中にどっぷり浸って生きてた私。

これからは、「ま～えっか星人」に変わって、

世間一般のものの見方を手放して、

自分の目で生きてみる

別のエネルギー圏に移動しようって

皆様のブログを垣間見ながら思いました。

心穏やかで、心のはばたける

楽しい1年でありますように

 今年もよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「牛のガブリエル」

牛の絵のモデルになったわが家の牛さん、

お寝んね中。

食卓をベッドにしてる

何度教えても

学習能力ゼロの人です

 

私がお皿洗ったり、料理してる間、

浄水器の上でいつもじっと見ています。

と言うとおとなしそうですが、

すぐ手を出して参加して来るので

危ないのなんのって

お水が大好きで、すぐ水道の真下に来ちゃうので、

いつも黒光りしていて、

アザラシを飼ってるような気分になります

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「虹を探しに」

またまた油彩時代の昔の絵ですが、

牛さんがいたので持って来ちゃいました

今だったらタイトルは「虹を見つけた」でしょうか？？

”人生の河の中の船”

その人が見ている（フォーカスしている）世界が、

クローズアップされ

その人の体験する現実を作っている。

思いが先で、

現実は心が映し出す　映画のようなもの。

本当はみな同じ一つのつながった全体なのに

自分の選んだ部分を体験している。

不自由に感じながら、

あるいは自由に幸せを謳歌しながら

それぞれの体験している世界を、

あいまるさんがとてもきれいな詩のような文章にされているのを見た時、とてもイメージが広がって、

わぉ、リブログさせていただこうと思ったはずが、

それからはや9日もたってしまいました

本当に行動のろのろの私です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それぞれの船」絵日記No.590

油彩時代の昔の絵なのですが、

これもあいまるさんの文と少し重なる気がしたので←勝手に思ってる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「不確かな泥の船」　油彩

それから、余談になるのですが、

先日の松ぼっくりから取れた種が、

ついに芽を出しました

嬉しい

来年に向けての希望がつながった感じです

風の時代

近況。最近の絵など

最近皆様のブログを読んで、やたらうんうんうなずいて、共鳴したり、感動したり、

私はここにもいる。私はここにもいるって思えて、

(ずうずうしいのですが😅)

満足感に包まれていたら、、

表現したい欲求とか、ブログを書く必然性みたいなものがほどけて行き、

ホワ～っとしてるだけで、

ちっとも更新しなくなってる私でした←読み専門

けど、最近描いてる(描ききなぐってる？)絵など、ちょこっと載せてみます。

生きてますよ～と言う近況ホーコクのつもりで

わが家のチビ天使ガブリです。

もはや小さくありませんが、、

モデルになったひと

　　　↓

どんどんふてぶてしく、たくましく育っています

本棚の隙間に入り込んで本を皆落としちゃうし、

この前は頭上から本が降って来て、地震かと思いました😱

本や手紙の角を齧っちゃうのが私の悩みの種です

別な日はなんでこんなに床が水浸し？と思ったら、

松のチンキを作った残りのホワイトリカーの紙パックに歯形がいっぱいついていて、中身はカラッポになっていました👾💧

イチゴがお店に出て来たらイチゴ酒作ろうって思っていたのに😭😭😭

園芸用の土は玄関に撒き散らしてくれるし、

相変わらず困ったちゃんです😽

またまたキャットフードを隠してある容器の蓋を開けたとたん、飛び込んで、、

目を離すとキャットフードの袋に穴あけちゃう

下の絵は、四国の尺八奏者のshizanさんが送ってくださった演奏CDを聴いていたら、

浮かんだ四国の風景とshizanさんです😸

まだちょっと途中なのですが・・・

いつの日か(？)でき上がったら送りますからね

先日高野山に行って来たというご近所さんから、弘法大師様の生きとし生けるものが幸福になると言うお守りをいただきました。

お守りなんて、、とポイしそうになったけれど😆💧

世界中の生き物たちが皆幸せになってほしいと言うのは、

今まで自覚していなかったけれど、、

私の心の奥底にある究極の願いだ！😲と、急に思い直して、

結局お財布に入れて、ありがたく常時持ち歩くことになりました🌲

　　　　　　　「みおちゃん」

姪っ子～🙆

”そうだ ぼくは くまだった よかったな。。 ☆彡”

先日アメ友(?)のエメラルドさんから思いがけず、松の木のことを書いたブログをリブログしていただきました

エメラルドさんの回りには地球に生きている植物や生き物たちや、

空や風や石とやさしく丁寧に接している方がたくさんいらして、

嬉しくて感動しながら皆様のブログをお散歩していたら・・・

エメラルドさんのお友達のクツミさんがブログで紹介されていた

まど・みちおさんの「くまさん」の詩に、

うんうんうんうん、と

心がうなづいてしまいました

まど・みちおさん、サイコー

そして思わず私も真似っこして、リブログしてしまいました！😆💧

はるが きて

めが さめて

くまさん　ぼんやり　かんがえた

さいているのは　たんぽぽだが

ええと　ぼくは　だれだっけ

だれだっけ

(続きはクツミさんのブログをご覧になってくださいね☆)

そして

「つけものの おもし」

あれは  なに　してるんだ

あそんでいるようで

はたらいているようで

おこってるようで

わらってるようで

・・・・(以下略)・・・・

つけものの おもし

あれは なんだ

なんだか私のことみたいで、、

ハートがじーんと暖かくなり、

涙さえこぼれてくる私でした。

なんでこんなに泣けるのかわからないです。。

クツミさん、まど・みちおさんの紹介をしてくださって、ありがとうございます

クツミさんとエメラルドさんと夕空菜月さんは

最近オンライン上で三人展をされていますが、

どの方の絵も言葉も

透明でステキで心が洗われるよう

いきなりハートに届いちゃいます！

よろしければ皆様もご覧になってみてください。

オンライン三人展

 

それからエメラルドさんがハーブや葉っぱのお水を作られているのを見て、

私も桜や枇杷の葉っぱ、ローズマリー、それに名前のわからない草なども入れて、やってみました。

雑草を入れると水が振動を始めるそうで、、

まるで緑の風や光を体の中に取り込んだような不思議感覚の

甘くて優しいお水になりました！

これを飲んだ日、フェイジョアと言う食べたことのない、果実をお土産にいただいたり、

むかごをいただいたり、

次の日には見たこともないような大きなカブが届いたり、

妖精の食べ物みたいなものばかり、集まってしまいました。

葉っぱのお水を飲んだから？？

これが、そのフェイジョアなんですが、とってもフルーティな南の島の味がしました

それから松ぼっくりのその後

まるで花が咲いたみたいに、松ぼっくりはどんどん開いて来ています。

そして中から種が取り出せました。

種はとんぼの羽みたいな薄皮？に包まれていて、

上から落とすと、風に乗ってくるくるくるくる回りながら降りて来るのですが、

その様子がとってもきれいなんです。

自然の摂理って本当にすごいなあ

「さようなら、松の木」その２

昨日の続きになります( 〃▽〃)

かくして・・・

松の太い幹は椅子用に

植木屋さんに切っていただきました！

松葉はお茶にしたりジュースにしたり、

お風呂に入れたり、隅々までフル活用することに

「野草を宝物に」の著者の小釣はるよさんに教わった松ジュースは、

以前にも書いたけれど意外に爽やかでフルーティー。

日本は松の国

松食(お)せよ

と、言う日月神示に書かれていた下りが

心に残っています

前回松ジュースについて書いた記事はこちら

驚きの松ジュース

松までガジガジ噛んでる、相変わらず変なガブリ。

口が痛くないのかなあ？？？

松パワーで、ますますいたずらが

倍増しそう

松の木はなくなったけれど、

今まで鬱蒼として暗かった庭に日が当たるようになったのが嬉しくて、

切り株の回りに、さっそくサルビアやカラーリーフなどを植えてみました

そんなこんなで、

最近松づくしの日々を送っています。

松があった時より、

なくなった今の方が私の中で松の存在が大きくなっていて、

そのスピリットに動かされている気がするのが

不思議なこの頃です

そして家の中大好き人間の私が、こんなに植物や空や大地を身近に感じれたのも、松さんのおかげ

挿し木が成功するといいなあ。

今度はそんなに大きくならないように、

松の赤ちゃんを大切に育てようと思います

またまた文章と何の関係もないけれど、、

　　　　　　　「旅」　　アクリル絵の具

さようなら、松の木&お詫び

このところブログの不具合なのか、Wi-Fiの不調なのか、ブログの投稿ができなくなっていました。

アップロードしている矢印がずっと出ているのですが、待たされたあげくエラーとなってしまいます。

時間帯を変えて何度もトライしていたら、更新できたのですが、よく見たら文や画像がところどころ抜けていて、一部分しかアップされていなかったので、消してしまいました。

早々に見てくださった方もいらしたのに、申し訳なかったです

今日J-COMの方にWi-Fiの機器を変えていただいたので、もう一度トライしてみます。

うまく行くといいのですが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここから本文です。

物心ついた時からあった松の木ですが、

お隣の敷地や通りに松ぼっくりや葉っぱをはてしなくたくさん落とすので、

ついに切ろうと、私にとっては一大大大大決心をしました

淋しい！

鳥さんがたくさん来て、毎朝鳥の歌で目覚めるのを喜んでいたのですが・・

一番低い枝でさえ、高枝バサミでも届かないし、

このまま行くと天に届きそう・・・

誰かさんも別れを惜しんで見上げています。

もう木登りができないね

二人で落ち葉の上でアーシングをして、

長い間わが家を守ってくれた松さんにお礼を言いました。

アトリエの人たちも悲しんで、お別れを言いに来てくれました。

あたりまえに松がある時は誰も話題にしたことがなかったのに、皆の反応が意外でびっくり

松さんがこんなに皆に愛されていたなんて

子供たちは松の横を通ってアトリエに入っていました。

高所作業車が入れない場所だし、

幹だけでも何百キロもあるので

落ちた時に隣との境のフェンスが壊れるし、

危険だからと断わる植木屋さんもありましたが、

ついに引き受けてくださる勇敢な植木屋さんが現れました。

フェンス、壊れませんか？と聞いたら

「壊れませんよ」と笑顔で答えてくださいました。

幹を少しづつ切って、ロープにつるして降ろして行きます。さすがプロです！

甥っ子が松がなくなることをとても悲しんで、

松の赤ちゃんを育てたいから、松ぼっくり取っておいてほしいと言いました。

開いた松ぼっくりを振ると種が出てくると植木屋さんが教えてくれました。

まだ青い松ぼっくりの中にある種を水につけておくと発芽すると言う説もあり

どちらもトライしてみよう

そしてダメもとで挿し木もしてみることに。

やり方はこれでいいのか、よくわかりませんが、

挿し木初挑戦

松のおかげで外にいる時間が長くなり、

土や植物などとの会話が始まり、

自然と急に近くなった気がする私です

そしていつも通り、文とはなんの関係もないのですが。。

　　　　　　「牛のガブリエル」    アクリル画です。

ラウンジリリアの絵の入れ替え・他

最近の絵の中から、どの３点にしようかなあと迷っているところ。

最近の絵のほとんどが

わが家のガブリエルなのですが・・・

結局スペースの問題もあり、

以前の油絵の小品を含めた

以下の３点を展示することに。

その後、展示におつきあいくださったakkoさんと一緒に、彼女の個展開催中の「まき家」と「あみくるカフェ」を回りました。

入り口の足元のモザイクに目がとまります

渦巻き好きなもので・・

メダカがいるらしいスイレンの鉢もかわいい

奥正面の宗高さん(まき家オーナーさん)の油彩が光のトンネルのようで、

不思議な空間の広がりを感じます。

akkoさんのシルクの布に描かれた作品が

このナチュラルな空間に馴染んでいて、

お昼寝したくなるような、くつろげる空間でした。

土日のみのオープンです。

それからそこから徒歩3分のあみくるカフェでもakkoさんのクレヨン画展が10月いっぱい開催されているので、

そこでランチにしました

ちょっと海外の作家の展示みたいでしょ？

アミクルカフェは月曜日～金曜日まで

　　　　　　　　　10:00～17:00

その後、さらに歩いて５分の「あみくるおべんと屋さん」で、

玄関の吹き抜けの壁面に展示していただいている

私の絵にも10年ぶりくらいに会ったり・・

お互いの展示場所を２ヶ所づつ計４ヶ所も回ったのですが、全部川口市内(しかも本町と金山町のみ)で、車椅子でも回れる距離というところが、

すごく狭い世界で生きているなあ。私たち。。

なのに、十分楽しめるところがすごい！

今日のブログのタイトルは、

ミクロの世界で楽しむ

微生物の私たち

にしようかなあとちょっと思ったけど、、

結局それはボツになりました

ステキなパーマカルチャー

これからはお金でものが買えない時代が来るかもしれないから、

自給自足の生活を始めると言ってる人たちが、私の回りにもチラホラ。

連休にこの本の自然農法の農場(？よく聞いてなかったから詳しいことはわかりませんが)に行って来ると言う友人が、もう読んでしまったこの本を、読むならと置いて行きました。

読むともなくパラパラとめくってみたら、胸がときめく、ときめく

とんがり屋根の種ハウスとか(表紙の写真)、ルーフトップガーデンとか、耕さない、草は抜かないとか、

曼荼羅状に広がるまあるい畑などなど

うちの屋根もこんなふうにならないかなあと

夢が広がります

そして最高に嬉しくなったのはこれ！

カボチャやキュウリや菜種など、いろいろな種を混ぜ合わせて土団子にして、思い思いに投げるのだそうです。

なんてステキ

お団子から芽が出てるところが、かわいい

とずうずうしく書いていますが、まだパラパラ見段階なのでこれからゆっくり読んで、

わが家の狭い庭でも取り入れられそうなことはやってみたいなあ

と思ったりしてます。

そしてまた文と全然関係ないのですが、前回の猫の絵がだいぶ進んだので、

近況報告のつもりで載せてみます。

なんだかかわいくならないけれど、わが家のチビ天使ガブリで～す

ガブリは、キャットフードを出しておくと袋を破ってみんな食べちゃうので、

片付け下手の私も、最近は何でも容器の中にしまうことにしました。

ご飯の時間に容器のフタを開けると飛び込んで

キャットフードを死守する変てこな奴です

微生物との共存

以前から気になっていたバクチャー(微生物活性剤)をついに使ってみることにしました

バクチャーと言うのはバック・トゥ・ザ・ネイチャーの略だそう

まずは植物用とトイレ用の２つのバクチャーを試してみることにしました。

植物用は薄めて水やりの時の水に垂らすだけ。

トイレ用はタンクに置くだけで、簡単そうなので

バクチャーはその場所にもとからいた微生物を元気にしてくれるものなので、

その場所の生態系のバランスを崩すことなく、もともとの環境に戻してくれるものらしい。

わが家のトイレから流れ出た水が、巡り巡って川や海もきれいにして、

モーリシャス沖の貨物船座礁事故で流れ出た重油の海も少しはきれいになるかなあ？？と・・

はてしなく大きな夢を見てる私

私たち人も動物も植物も、微生物たちの分解して土に返してくれる循環パワーに、どれだけ恩恵を受けていることでしょうか

微生物さんは小さいけれど偉大な地球の救世主たち

微生物さんが分解しづらいプラスチックは、なるたけ使わないようにしようと思いながらも、

プラスチックやビニールのない生活が、今や想像できなくなってるのが悲しい

バクチャー入りのお水をあげ始めてまだ1週間だから、あまり関係もないかもしれませんが、、

オリーブの木に実がついていました

何の手入れもしてなくて、草ぼうぼうで恥ずかしいのですが、

オリーブの隣に自然発生した山椒の木があって、その下に誰かいます

数年前に苗を買って植えたきり忘れていた茗荷も、収穫できることに、今頃気づきました

バクチャーのおかげ？？

開き過ぎ？？

オマケ

　↓

これからアクリル絵の具で

描き始めたようとしている

わが家のチビ天使ガブリの絵2点です

ぐるぐる絵日記→クレヨン画

ぐるぐる絵日記に色をつけたくて、

アクリルではあまりしっくり行かなかったけれど、、

クレヨンでなら行けそう

　　　　　　　↓

使っているのは右半分だけですが・・・

　　　　　　　　↓

　　　　　　　　↓

私の中に希望の灯った瞬間でした

オマケ

↓

最近登場してなかったチビ天使ガブリです。

ヘンな寝顔(＞∀＜)

お気に入りの人形と