【親子であっても人としては対等である】

我が子であっても人としては上下関係や支配する関係ではない、1人の人間として対等に向き合ってくれた父の話をします。


今日は中学生になったときの話をします🍀





中学生くらいのときに突然私は父に聞きました。 

『お父さん!たまちゃんに将来こんな風になってほしい!とかないの?』って





そしたら父はこういいました 

『え?お父さんお前の人生決めれるほど出来た人間じゃないからそんなこと言う資格なんてないわ!()

おこがましすぎやんそんなん()


お前がやりたいことをお父さんは応援するだけや!好きなことしたらええねん。お前が幸せになることしか望んでないよ』


と言っていました。




子供としては親のことが大好きだから、お父さんにも理想のたまちゃんとかあるのかな?あるんだったらそうなろうかな?と思って質問しました。 【結局父は私の人生は私に考えさせることをやめさせませんでした】




そしてわたしは 『じゃあ男の子みたいになってみたい!』と(爆笑)←発想やばい笑い泣き



まじでぶっとんだ思考回路の発言をして、その後しっかりとお父さんは私の気が済むまで男の子をさせてくれました()




うん滝汗どう見ても男のこ笑い泣き

洋服も全てメンズにして床屋いって

日焼けクリームぬって、ジムいって筋肉つけてたなー笑い泣き笑い泣き






高校受験のときもそう。志望校どこにするかで私は明らかに自分のレベルよりも遥かに高い高校に行きたいと望んでました。




学校の先生も うーん...行けるかな...

こっちの方が...と他の高校を勧めてきたり。

それでもどうしても行きたかった。その姿を父は見ていました。




そんな中、父が先生や私に言ったのが





『娘が行きたいと本気で思えるとこに挑戦させます。本当に行きたいならこれからの人生のたった1年浪人したとしてもいいと私は思ってます。挑戦しづつけるまで私は待ちます。本人が頑張りたいと言ってるのでわたしができるのは応援するだけですから!はは!』




と言ってました。

心の中で え...浪人⁉️えー!ポーンポーンポーン


そんなつもりまではない(笑)と思っていたのを覚えてます😂






【父は私の人生は私に考えさせることをやめさせませんでした】そして【私の選択を応援し続けることをやめませんでした】




そんな未熟な私を信じ対等な人間として親子だからと支配するのではなく、ただまっすぐ私を応援してくれました。





私が幸せになるためには、最後は私が決めた道を応援することが父にとっての【親であること】だったのかもしれません。





次回は高校生編

ついにグレます😂🙏🏻めちゃくちゃやさグレます(笑)



幼少期発達の遅い私にいった父の魔法の言葉

 

バブリーたまみ『発達が遅かった私にかけてくれた父の魔法の言葉』【我が子のありのままを愛する子育て】私は8歳の時に母親が突然失踪し、そこから母親が帰ってくることはありませんでした。そしてシングルファザーで育ちました。でも…リンクバブリーたまみオフィシャルブログ「ママ界のエンターテイナー」Powered by Ameba 

 

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めっちゃ笑えます(笑)