10日くらい前に父が救急車で運ばれ、父の部屋がゴミ屋敷状態になっていたことはこのブログに書きました。→一難去ってまた一難!父の介護生活が始まった!
それから約10日間、状況は思った以上に大変なことになっていて、身も心もクタクタになってしまいました
このブログもほとんど書くことができなくなってたんだけど、今日はやっと少し心が平常に戻ったので、久しぶりにゆっくり頭を整理しながら書いてみようと思います
救急車って、患者本人の意識がある場合、本人が病院に行くことを拒否していると病院に連れて行ってもらえないって知ってました?
たとえそれが認知症で自分の状況が正しく判断できない高齢者だとしても、本人が病院には行きたくない!と言っている以上、病院側も受け入れることができないそうです。
でも3歳の子供が病院怖いから行きたくないと泣いて拒んでも絶対連れて行くと思うし、病院だってなにも言わずに受け入れてくれるのに、なんで3歳児と同じような判断能力しかなくなった認知症の高齢者はダメなんでしょうか?
10日くらい前に初めて父が救急車で運ばれたときも、父は病院に行くことを拒んでいたので本当に大変でした。
その後、父は更に具合が悪くなり、一人ではろくにトイレにも行けなくなりました。
なのに、私たち娘の手を借りることも拒み、病院に行くことも拒み、更におむつをすることすら拒み続けて、布団も部屋もぐちゃぐちゃに汚してしまいました。
そんな状態でも「俺は大丈夫だ。全部自分でできるんだ。おまえたちが邪魔をするからできないんだ。早く出て行け!」と怒鳴り続けていました。
結局、役所の包括支援の方の力を借り、訪問診療のお医者様の力を借り、救急隊員の方の力を借りて、なんとか病院側を説得して、無理矢理父を入院させることができました。
父は一昼夜、私を罵り続け、看護師さんたちにも「体に触るな!」と怒鳴り散らしていました。
私はちょっと精神がまいってしまって、堪えきれずに父に向かって「早く死んでくれ!」と怒鳴ってしまいました。
でも、やっぱり看護師さんたちってスゴイ!
看護師さんたちにも酷いことを言い続けた父に対して、看護師さんたちは本当に優しく接してくださったようで、父は少しずつ落ち着き、今は大声で怒鳴ったり暴れたりはしていないようです。
姉と二人、少しほっとすることができたのは良かったのですが、実はビックリするような事実が発覚
続きを書きたいところではありますが、やっぱりこの10日間であったことを一気に書くのはしんどい
今日はここまでにしておきます。
最後まで読んでくれてありがとう
また遊びにきてね
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