頭の良さは三種類

 

  1. 記憶力が良くなんでも知ってる物知りタイプ
  2. 対人感性が高く気が回るタイプ
  3. 考える力の強いタイプ
 
 
ここでは3を地頭を良いに定義する
地頭が良い大まかな4つの要素
 
 

 

 

 仮説思考は世界が逆転、まるでコペルニクス的な考え方だ。

 

 


相手に目的の確認をする、逆転の発想をする。

常に目的と手段を混合しないことが大事。




  • ベクトルを逆転させる 例えばプロジェクト、最終報告を誰にどんなメッセージを伝えられるか想定しておく。
  • ベクトルの逆転で、現状からではなく、あるべき姿から考える。
  • ベクトルの逆転、相手に何が伝わったか?を考える。
  • 目的を決めて発進することが大事、本来あるベクトルからずれ、手段が先行している。
     
     

     自分探しもゼロベースで考える。

     

     

     

    同じ自分探しでも闇雲にいろいろなことを試すのと、少ない情報と今までの自分の経験や価値観から、自分の進みたい姿を仮説しておいて、試行錯誤し経験を積みながら検証していく方が良いのだ。結果、時間や質も良くなる。
    自己啓発本でもいう、夢を持ては、目標から逆算して今やるべきことを考えよ、なのである。
     
     
     
    常に目的、結論から考える、どんなに少ない情報からでも仮説立てるようにしたい。
    情報は幸せの青い鳥なのだ、何があっても活用できない。
     
     
     

     フレームワーク思考で思考の癖を取り除く

     

     

    過去の経験から思考の癖がついていて、これは個性でもある。
    しかし、ゼロベースで考える時やコミュニケーションを円滑に進めるときに弊害になる。
     
     
     
    人はものを考える時、絶対座標と相対座標を使い分けている。
    絶対座標は誰でも誤解ない見方であり、相対座標は当人のみ通用する見方である。
    例えば、地図で説明するとき、絶対座標は北緯何度、北に何キロと表現し、相対座標は右に行って左に行ってのような表現である。
     
     
     
    フレームワークは物事を俯瞰する、全体を見るようにする。
    例えば、話が長い人は話の全体像がわからずイライラさせられる、この場合、先に項目を宣言すると良い。
     
     

     

     単純に考える抽象化思考

     

     

     

    抽象化とは、1聞いて10を知るである。
    一見違うものでも本質を見極めればいい。
    共通の性質から応用力を広げ、パターン認識する。
    抽象化思考のプロセスは逆U字型である。