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今回のレッスンは、フリースタイルの投げ入れ。
オアシスを使わないことで
形が取りずらい反面、自由度が格段にアップします。
 

 

花も、活ける人も、軽やかで好ましい。

意外と、オアシスなんかないほうが良いのかもね。

 

 

刺し口がきっちり決まらない分、「こうしなきゃ!」

という、形へのこだわりが手放せる様です。

 

 

 

一つ一つ自分の感覚で花を足していく行為は、

無心になれる。

そしてそれは、やがてその人そのものといった風情に仕上がる。

 

 

同じ花材を使っても、全く様相が違うし、

そして、2度と同じものは生まれない。

一期一会。

 

 
瞬間瞬間を自由に渡り歩く様な生き方は清々しいけれど、
それを実現するのは難しい。
 
でも、本来は人間も自然の一部だから
そうした生き方こそが自然的。

 

 

私にとって、花をアレンジするのは、

自然の小宇宙を創造する行為。

 

どこまで自然美を表現できるのかという事の為に、

自分のルーツを掘り下げる必要があります。

 

それは自分を解放する行為であり、

自由度が増して行きます。

 

これこそが、フラワーアレンジメントの醍醐味ではないでしょうか。

 

 

 

表現しきったものは、必ず見知らぬ誰かを

感動させるものだから。

 

 

飽くなき探求はつづく…