漢方薬は薬草などからつくった生薬をいくつか組み合わせた自然素材の薬です。

漢方薬の成分の多くは植物の根や茎、葉などから作られています。

西洋薬と比べると一般に効き目がおだやかで体にも優しい薬だといえますキラキラ

 

例えばこのような症状でお悩みの方には漢方薬も症状改善の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

・冷え性

・肩こり

・イライラ、不安感、動悸、のぼせ

・月経に伴う症状(月経前症候群、月経不順、月経痛)

・更年期の症状

・便秘

・慢性的な疲労

・ストレスによる不調の自律神経失調症や不眠症、軽い鬱状態

 

漢方薬の多くは効果が少しづつ現れます。

薬の種類や症状によっても異なりますが、効果を実感するには2.3週間~1.2か月くらいは様子を見る必要な場合もあります。

また漢方薬の効果を高めるには日頃から「体を冷やさないこと」「ストレスをためこまないこと」も大切ですキラキラ

 

漢方薬は同じ病気でも体質や症状の程度によって薬の種類が変わることもございます。

気になる症状がございましたらどうぞお気軽にご相談ください虹

 

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春になると暖かい陽気が続くため、心地よさから眠くなることがあります晴れ

春は自律神経が乱れやすくなる季節でもあります。

寒い冬からの寒暖差で身体がなかなか追いつかず自律神経が乱れやすくなっています。

自律神経とは身体を休める副交感神経と活発に動かすための交感神経からなっており、この2つがバランスよく働くことで夜は自然に眠くなり、昼間は活発に行動することができるようになっています。

自律神経の乱れが昼間なのに眠気に襲われる原因のひとつになっています。

 

対策としては

・規則正しく早寝早起きを心がけ自律神経のバランスを整える

・目覚めたらカーテンを開けて朝の陽を浴びるなど生活習慣を身につける

・夜更かしをせずに寝る前はスマホやパソコンの画面を見ないようにする

・アロマなどを利用し睡眠の質をアップさせる

などがありますキラキラ

 

当院では西洋医学と東洋医学を融合させた診療を行っております。

気になるところがございましたらどうぞお気軽にご相談ください虹

 

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私たちは生まれてきてから今まで、様々な環境・・・両親や家族との家庭環境や学校での教育環境、そして社会環境を通して様々な考えと、それに基づく行動や態度のパターンを持ちます。

それは自分が生きるため、環境に合わせるため、つまり自分の置かれている状況に対応し、適応するためです。

 

その時々の状況や環境に合わせるための考え方や思考は人それぞれです。

これが「~しなければならない」「~すべきである」といった思考に偏ってしまうと、知らず知らずのうちに今の自分を縛っていることになってしまいます。

「~あるべき思考」が自分を苦しめていないか、手放すことはできないのか、一度立ち止まって見つめ直して考え直すことも必要かもしれません。

 

当院では東洋医学と西洋医学を融合させた診療を行っておりますキラキラ

「ワークシート」や「チェック表」などを利用し気持ちや思考癖などを整理していくこともできます流れ星

どうぞお気軽にご相談ください虹

 

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