中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。

 

私はうつ病回復途中です。

家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ(笑)

モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいましたオエー

これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。

現在、アドラー心理学を勉強中ですニコニコ

 

 

 

 

※ブログ再開してからの記事が増えてきたので、カテゴリー分けをボチボチ始めました。

 

その際、記事の再投稿という形になると思うので、もし私のブログの投稿通知を受け取る設定にしているフォロワーさんがいらっしゃったら、一日に何度も通知してしまう可能性があります。

 

そういった場合は、通知をオフにしてください。

 

よろしくお願いしますニコニコ

 

 

  ​大混乱の不登校初期

 

不登校ひきこもり対策って

 

ブログ読んでたら色々あるな~って思ううーん

 

 

息子が不登校になりたての4年前は

 

どれが正解なのかわからなくて

 

混乱していたなあ笑い泣き

 

 

私は専門家でも支援者でもない

 

ただの一保護者だけど

 

今になってわかることって結構あって。

 

 

下記は、あくまでも「私にとっての」真実です。

万人には当てはまらないし

こうしろ!って言っているわけじゃないので。

暇つぶしに分析しているだけです。

 

 

 


不登校の【第一段階】では

 

ある程度は皆共通の対策でいいんだけど

 

【第二段階】に入ると

 

その子によって対策が変わるのかな?

 

と思ったりもする。

 

子どもの数だけバリエーションがある。

 

 

 

  不登校【第一段階】

 

 

【第一段階】っていうのは

 

子どもが最低ラインの自己肯定感を築くまで。

 

 

 

 

しにたい、自分はダメだ、自分が嫌い

 

不登校になったばかりの子は

 

こういう状態の子が多いと思う。

 

とにかく自己否定が強い泣

 

 

そこから

 

自分はこのままで良いのだなにっこり

 

何をやったから自分の価値が

 

上がったり下がったりするものではなく

 

自分の価値は一定で変わらない普遍的な物。

 

そりゃ、苦手なこともあるし

 

できないこともあるけどそれはそれ。

 

今のままの自分を受け入れていこう。

 

 

このように本人が思えるようになるまでが第一段階。

 

 

それまでは

 

ただひたすら待つ。

 

で良いと思う。

 

骨折で言ったら

 

ギブスをして動かないようにして

 

骨がくっつくのを自然に待つ感じ?

 

 

 

親は、ひたすら家の中を快適な環境にして

 

子どもがしてほしいということは

 

できるだけ叶えてあげたらいい。

 

 

辛い気持ちを吐き出す時は

 

アドバイスや提案をせず

 

「それはしんどいね。辛かったね。」

 

とただ共感しているだけでいい。

 

同感しなくてもいい。

 

 

 

第一段階は

 

ほぼ『看病』だと思う。

 

 

傷ついた傷を癒す時期

 

むしられた羽がまた生えてくるまでは

 

そっと寄り添って待つ。

 

 

うちはこの期間が長かったな~泣き笑い

 

3年以上かかった。

 

 

  不登校【第二段階】

 

 

で、自己肯定感が育ってきたら【第二段階】。

 

子どもは元気になって

 

親に自己主張ができるようになる。

 

わがままなことを言ってみたり

 

親を攻撃するようなことを言ってみたりもする。

 

【自分】ができてくる。

 

この段階になると

 

親は『看病』を卒業して

 

リハビリに付き合うようになる。

 

 

 

どんなリハビリが必要か?

 

はその子によって違っていて

 

 

学校復帰を本人が目指すのであれば

 

それをサポートすればいいし

 

 

趣味に邁進したいというのであれば

 

それを応援したらいい。

 

 

自己肯定感が育てば

 

本人がある程度希望を言ってくれるので

 

それに沿っていればいい。

 

 

我が家の場合はこんな感じ。

 

 

  • 体重を増やすこと
  • 動画編集をとことんやり抜くこと

 

 

 全く空気を読まない課題でよきかな昇天

 

 

  自分の人生の責任を取れるように

 

ただ、この段階では過剰に甘やかすのはよくない

 

とも私は思っていて。

 

 

羽が生えて本人が飛びたいのであれば

 

飛び方を教える。

 

飛ばなくてもいいよって言い続けるやり方もあるみたい。

私は自分に嘘をついて息子と向き合うのは苦痛なので、それはしないことにした。

 

 

 

働こうが働くまいが

 

学校行こうが行くまいが

 

それは本人の人生でどっちでも良いことだけど

 

家庭という小さな社会での

 

特別扱いはやめていく。

 

 

 

 

自分の人生は自分のものだ

 

と主張するのであれば

 

自分の生活は自分で面倒を見なければならない。

 

大人であれば当たり前のことだ。

 

 

しかし、現状は

 

自分の人生は自分のものだけど

 

生活全般は親に依存している状態。

 

それを自覚すると

 

自分の生活のために

 

代理で働いたり家事をしてくれている親に

 

自然と感謝の気持ちが湧いてくる。

 

 

自分の生活の豊かさに気づける。

 

人は当たり前だと思った時点で

 

不満が生じる。

 

 

成人になっても

 

「親が子を養うのは当たり前だろ!」

 

「家事は母親の仕事だろ!」

 

などとほざく

 

おっさんモンスタードクロ

 

を生まないために

 

きちんと教えていく。

 

 

仕事とは、お金を稼ぐだけが仕事ではない。

 

家の中のことも仕事。

 

生活というのは

 

やりたくなくてもやらねばならないことが

 

ついてまわるもの。

 

それを受け入れやりくりするのが大人。

 

 

生活について

 

人生について

 

当事者意識を持つ。

 

 

大人の階段を登るのは時に辛い事もあるけど

 

親も若いうちにしかできないこともある。

 

老人になってから

 

今と同じ子育てはできないな、と思う。

 

 

 

  自分の人生の舵取りは自分。

 

80-50問題のひきこもりの人が

 

親が介護状態になってから

 

数十年ぶりに家から出てきて

 

親の病院に付き添ったり行政と関わって

 

社会に出てくるって話を

 

メディアで見聞きする。

 

今までなぜ家から出られなかったのに

 

その時出られたのか?

 

本当の事は本人にしかわからないけど

 

当事者意識が芽生えたからではないか?

 

と推測する。

 

 

自分の人生、自分が何とかしていかないといけない。

 

ひきこもっているだけでは、今までの生活ができない。

 

そこに直面したからではないだろうか?

 

 

 

私の兄も、父母が仕事をやめて

 

いよいよ収入が年金だけになった

 

という背景が

 

就労支援施設に通う大きな動機になっている。

 

 

 

自分の人生は自分で切り開ける

 

と思える心を

 

まずは育てる第一段階。

 

 

じゃあ、どうやって一歩を進める?

 

ってことを一緒に考える第二段階。

 

 

 

うちは第二段階に入ったばかり。

 

息子はここから

 

数年かけて自分の人生と向き合う。

 

 

私なんて

 

息子が不登校になってから

 

ようやっと自分の人生と向き合っているのだから

 

息子は遅れているかのように見えて

 

実は周回追い越しをしているのかもれしれない。

 

どうりで目がまわるはずだわ(笑)

 

 

↑こんな考察もただの主婦の戯言。

 

信じるか信じないかは

 

あなた次第です物申す

 

 

 

 

 

 

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