中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。

 

私はうつ病回復途中です。

家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。
欲張りかっ(笑)

モラハラ、アダルトチルドレン 、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいましたオエー

これからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。

現在、アドラー心理学を勉強中ですニコニコ

 

 

 

 

※ブログ再開してからの記事が増えてきたので、カテゴリー分けをボチボチ始めました。

 

その際、記事の再投稿という形になると思うので、もし私のブログの投稿通知を受け取る設定にしているフォロワーさんがいらっしゃったら、一日に何度も通知してしまう可能性があります。

 

そういった場合は、通知をオフにしてください。

 

よろしくお願いしますニコニコ

 

 

 

前回記事の続きです気づき


 

問題行動を起こす人を支援し助長させる人の事を

 

【イネイブラー】と言います。

 

支え手、可能にする人、という意味です。

 

 

良かれという思いから不適切な支援をしてしまい

 

問題行動を長引かせてしまう。

 

過干渉・過保護なオカンがやりがちなヤツ・・・驚き

 

 

 

アルコール依存症者とその配偶者が代表例ですが

 

ひきこもり息子とその母

 

摂食障害の娘とその母

 

というのもよくあるパターンだそう。

 

 

 

ではどうしたらイネイブリングをやめることができるのか?

 

 

 

 

(※以下『』内は上記サイトより引用させていただきました)

 

『イネイブリングから抜け出すためには、

 

「自分がしている(あるいは将来しそうな)ことが

イネイブリングかどうか」

 

知ることが大切です。

 

 

イネイブリングの種類

①叱る・説教する

【対処策】

・「なんでお前は○○なんだ!」と言わない  

相手が約束を守らない時、ついつい「お前は」という責めた言い方になってしまいます。しかしそこは「事態を変える」ことを優先し、「昨日はすごく心配したよ」「約束守ってくれなくて辛かった」等、自分の気持ちや状況を伝える言い方に変えましょう。

 

②世話焼き・肩代わりする

「今日から一切何もしない」というのも、家族からするとつらい決断かもしれません。

 

自分達が関わらなくなった場合、『当事者はどのような行動をするのか』考えてみましょう。

 

事前に考えてみる際には、以下の2点を参考にしてみてください。

 

1「どんな状況が起きやすいか(想定できるか)」

2「その場合、どんな対処をするか」

 

 

依存症当事者には「心配のサイン」は送りながらも、責任は本人に取ってもらうように働きかけることが大切です。』

 

 

 

 

 

↑これ読んで思ったけど

 

叱る、説教する、世話を焼く、肩代わりする

 

って、オカンがやりがちなヤツだし

 

これが場合によっては


不適切な支援になるだなんて


思ってない人がほとんどだと思う。

 

むしろ、やりたくないけど

 

あなたのためにやってあげているのよ~

 

って思っているくらいじゃないかな驚き

 

 

 鳥鳥鳥

 

 

やっぱりまずは「自覚」だよねうーん

 

何がイネイブリングであるかを知り

 

自分がやっていることは

 

不適切な支援に当たるのかどうかを

 

具体的に考えないといけない。

 

 

今、私が息子にしていることが

 

イネイブリングかどうかを考えてみよう指差し

 

 

①叱る・説教する

 

→説教は全くしていないと思う。

 

最近叱ったのは、昨年の夏に一回だけ。

 

息子は飲まず食わずの生活をしていて

 

体調不良に陥って看病した時に

 

ちょっと不満「自分の身体を大切にしなさい。」

 

と一度だけ叱った。

 

これもダメだった?

 

でも、これ以降、息子の意識が変わって

 

自発的に生活習慣を大切にし始めたからセーフ?

 

 

おそらくこれは「命に関すること」だから

 

叱っても良かったパターンだと思う。

 

 

不登校になる以前は

 

どうでもいいことで

 

毎日のように叱って説教していたけど

 

最近はしなくなったな~。

 

 

「説得する」っていうのもイネイブリングだと

 

他のサイトの専門家が書いていた。

 

説得もほとんどしていない。

 

高校に行くように説得していないし

 

勉強や進路に関することも一切説得はしていない。

 

聞かれたことには答えている。

 

 

でも、親や兄に対してはめちゃくちゃ説得してた!!

 

やっぱりあれはイネイブリングだったんだな~。

 

 

 

 

②息子に対して世話焼き・肩代わりをしていることは何だろう?

  • 食事関係
  • 衣服の洗濯
  • 部屋の掃除

 

基本的にはこの三点だけど・・・

 

 

これも

 

息子がまだ未成年で

 

低体重で体力がないから

 

代理でやっているだけだよ。

 

とは話している。

 

 

本当は食事の支度も洗濯も掃除も

 

息子の分は息子の仕事なんだよ。

 

それを今は期間限定で

 

肩代わりしてあげているんだよ。

 

子どもが小さくてできない間は

 

お母さんの仕事だけど

 

成長してできる能力が育てば

 

それは子どもに返していくんだよ。

 

じゃないと、自立を妨げるからね。

 

と以前から話していて


息子もそれに納得している。

 

 

 

大人3人の生活になったら

 

シェアハウスみたいに

 

家事は分担するのがお母さんの理想なんだ~!

 

だから、18歳になったら一応は成人だから

 

まずは月に一回、息子が夕食当番を担当するんだよ。

 

もちろん、最初は一緒に作るし

 

レトルトカレーでも十分だからね。

 

それで、段々うまくなってきたら

 

夕食は当番制にするよ。

 

 

そのように言うと、

 

息子は嫌がるかと思ったら

 

「今はまだ体力がないから無理だけど

 

色々料理してみたい。

 

麻婆豆腐とか作ってみたい。」

 

と言うので

 

意外にもヤル気で驚いたあんぐりハッ

 

 

 

 

こうやって振り返ってみると

 

私はあまり息子に対して

 

強いイネイブリングをしていない

 

ってことに気づいてほっとした。

 

 

料理・洗濯・掃除などの物理的な支援はしているけど

 

それは期間限定であり、母の仕事ではない。

 

本来は息子本人の仕事である

 

という前提で行っているから

 

まだマシかな?甘い?

 

 

とはいえ、子に自分に関する家事は自分でやるってことを

 

教えていくのは結構大変なことだ。

 

全部母親がやってくれる楽な状態から

 

自分でやらないといけないんだから

 

いざやるとなったら

 

本人は嫌がって反発してくるだろうことも

 

容易に想像できる。

 

 

誰だって

 

めんどくさいことはやりたくないからね。

 

ここからは

 

私も負けてはいられない。

 

息子の自立をかけた

 

仁義なき闘いが始まる。

 

 

 

そして、本当に気を付けていないと

 

純正のダメ人間製造機の私は

 

ものすごいナチュラルにイネイブリングをしてしまうので

 

振り返る機会を定期的に設けたい。

 

 

 

 

 

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