プーチン：ゼレンスキーは児童売買人を匿っている

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は土曜日、ドナルド・J・トランプに再び電話をかけた。トランプとプーチンの会話を知るマール・ア・ラゴの情報筋によると、彼はウクライナの大統領ウォロディミル・ゼレンスキーは、ロシア軍が逮捕状を発行した3人の児童売買の大物を匿っていると言った。

プーチンは、ウクライナから「汚物とカス」を一掃するのは困難な作業であり、彼の軍隊は何百人もの児童売買人を排除し、何万人もの投獄された子供たちを解放したが、一部の害虫はその隙間からゼレンスキーの暖かい歓迎の腕の中に潜り込んでしまったと認めた。プーチンは、ゼレンスキー氏を「汚れた魂」と呼び、欧米の犯罪政府に魂を売って、大金を手に入れたという。

プーチンによれば、ゼレンスキーは現在、3人の逃亡者をかくまっている。いずれもウクライナ人で、ロシアとウクライナの国境沿いの自宅から真夜中に誘拐され、監禁され、拷問された無数の子供たちの連帯責任者である。ロシア連邦保安庁（FSB）は、拉致被害者との何千回もの面談を通じて、密売人の身元を突き止めた。

「プーチンはトランプ大統領に、これらの子供たちは皆、性奴隷として売られていただろうと言った。彼は、何が何でもこの不潔な奴らを捕まえてやると言った。トランプに言ったことーゼレンスキーが彼らを引き渡すまで叩き続ける。プーチンはまた、ドネツク周辺にまだ破壊したい人身売買のキャンプがあると言った」と情報筋は語った。

さらに、100人のアメリカの子どもたちを帰国させ、家族と再会させるのは、トランプ大統領の個人的な責任であると付け加えた。

「あなたは本当に素晴らしいことをやっている、ゼレンスキーは非常に悪い男だ。多くの人が彼を良い人だと思っていましたが、そうではありません。私が見てきたものは、とてもひどいものだ。もっと助けられたらと思うが、今は家で問題を解決することで精一杯だ。我々はすべきことをする」と、トランプはプーチンに語ったという。

プーチンはまた、モスクワ号の沈没事故についても言及した。黒海にあるウクライナに属する陸地、スネーク島でイスラエルの生物兵器研究所を砲撃して消滅させたときに、最初に血を流したので象徴的に狙われたと述べた。

「トランプが船に核兵器があるかどうか尋ねたとき、プーチンは機密事項だと言って答えなかった」と、この情報筋は言った。「しかし、彼はまた、ロシアの核兵器はウクライナの手元にないと言った。」

最後に、プーチンはトランプ＆家族にイースターの幸せを祈り、争いや戦争のない未来を切望していた。