「補助犬への理解を深めよう」
公共施設や飲食店、スーパーなどの施設に、盲導犬等の受け入れを義務づけた「身体障害者補助犬法」が施工されて来年で15年たった。
然し、補助犬を連れて拒否する飲食店や医療機関もまだ、トラブルも多い。2020年の東京都五輪やバラリンピックに向けて「優しい町ずくり」へ機運が高まる中でも一層の理解を求められている。
「同伴拒否は犬だけでなく、お客の障害者の拒否でもある」と言う事だ。
補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬の3種類を言い、障害者のパートナーです。
「介助犬」と表示したケープ(羽織)を着せているが、ペットと間違えられ、ことわられる場合もある。補助犬には3種類がいることを知って下さい、
盲導犬:目の不自由な人の目。 介護犬:手や足に障害を持った人に。
聴導犬:音を教える以外に同行し災害に巻き込まれる危険回避する。
※盲導犬は知ってたが「それ以外に介護犬・聴導犬」知らない人が多い