大寒波と大雪と大地震の関係性が
統計データから指摘されています。
(以下引用)
「日本列島をX形に飛ぶ地震」、
東日本大震災の時の現象として、
・能登半島が揺れれば、その後に
福島県沖が揺れる。
・福島県沖が揺れれば能登半島が
揺れる。
これが東日本大震災から始まり、
この10年間で何度も確認されて
います。
「日本列島をX形に飛ぶ地震」の
法則が気になります。
東京大学地震研究所の教授が、
佐渡沖に活断層の「割れ残り」が
存在し、これが油断が出来ないと
警告されています。M7クラスの
地震発生を予測されています。
教授の指摘では、
・能登半島地震では4枚の活断層が
大きく揺れたが、この時に殆ど
動かなかった2枚の別の活断層の
存在を指摘しています。
・割れ残ったこの2枚の活断層が
「大きな余震か、震度7を起こす
恐れがある」と警鐘を鳴らして
います。
もし、
「日本列島をX形に飛ぶ地震の法則」
が発動した場合、佐渡沖で震度7の
可能性が有る場合、同時に東京でも
震度7の可能性は有る。
と解釈します。
関東と佐渡沖のどちらに出るのか?
防災意識で静観します。
(引用以上)
現在の状況は、
・佐渡島の沖合を震源に活断層が
2方向に走る可能性を注意します。
・これの間に挟まれた関東の地震に
注意します。
しかも、
御嶽山でも火山性地震が発生中です。
御嶽山で1月21日、296回の火山性
地震が発生しています。
1日で200回を超えるのは2014年の
噴火以来初めてとのことです。
噴火警戒レベルが「2」に引き上げ
られています。
日本列島中間地帯の地震と火山活動
に注意です。
富士山にも兆候が出るかも知れません。
事前に注意すべき点を知ることで、
無難に変わります。
自己責任で自己判断しましょう。
何事も、懸念点を事前に知ることで、
量子力学で最悪は起こりません。
予想は必ず外れてくれます。
(りょうしりきがく:
多数が1つの現象を気にすることで、
粒子の動きが変わり、検査結果の
データが変わる物理現象)