昨日は9月朔日だったのに真夏が
戻ったかのような日だった。
涼しかったのは、台風最接近の
29,30日の2日間だけで、気温は
最高でも26℃くらいで、29日に
1階の郵便受けを見に行った時は、
家の中の方がよほど暑いと思った
ほどだった。
2日間だけはエアコン無しだった。
それにしても、あまりの台風被害に
驚いている。
我が家回りは風雨もひどくはなく、
なので、福岡はどこもそれ程被害は
なかったと思っていた。
ニュースを観るまで知らなかった。
さらに九州直撃の台風なのに東海、
関東では台風から距離があるにも
かかわらず大雨が降り、土砂崩れや
冠水被害が多くあった。
8月22日から9月6日まで二十四節気
では処暑の候だった。
処暑とは
処暑の「処」には止まるという意味が
あり、暑さが収まる頃を表わします。
残暑はまだ厳しいものの、夏の太陽の
勢いが徐々に鎮まり、朝夕は虫の音も
聞こえてきます。
過ごしやすくなるものの「台風到来の
時期」でもあります。
「行方が定まらない」と気象予報士が
嘆いていた強大な台風10号が、やっと
ノロノロでも抜けていったと思ったら
31日から暑さがぶり返した福岡。
立秋はとっくに過ぎたのにー。
残暑って秋分までだったよね。