夜というのに普通の真夏日のような
27,28℃が続いている。
いわゆる熱帯夜という気温なので、
寒すぎても暑すぎてもイースト菌は
働きたくないときがあるので、今は
パンを焼くのをずっと中断している。
もっぱら蕎麦、うどん、冷や麦など
食べているが、今重宝しているのは
まさに酷暑にピッタリのこの鍋。
この鍋、プリンス鍋
麺を茹でるには普通たっぷりの水で
茹でるがこの鍋は、3分の1位の量で
湯がける。
一番助かるのは沸騰したお湯に麺を
入れて、再沸騰したらフタをして、
すぐ火を止めていいこと。
普通の鍋だと、油断すると沸騰して
吹きこぼれるが、気にすることなく
ほっとける。
そして、フタを開ければちゃんと
麺が茹で上がっている。
冷や麦なら3分くらいでOK。
この鍋は蓄熱性が抜群なので沸騰して
火を止めたあと10分経過しても90℃
位の高温をしっかりキープします。
だそうなので。
この暑い中、麺が茹で上がるまで
そばに立ってなくていいだけでも
ありがたい。
まあ、それでもパンを食べたい日も
あるので、そんな朝は市販のパンを
買っている。
コロナ後遺症が時々、顔を出すので
無理せず、この暑さにバテないよう
乗り切っていこう。