記録したい記事

 

最近の会社経営の介護施設では、施設の中に

葬儀をする場所も葬儀会社と協力して設けて

いるそうです。

今後の介護施設は、これから更にトータル的な

お世話の機関になるような気がしました。

例えば、介護施設として、相続に関する相談を

受けて実行する、弁護士を抱えた法務部門。
ゆくゆくは無宗教の墓地経営と管理まで、

死後のお世話までするような可能性を感じました。


身寄りの無い人や、親族しか葬儀に参加しない

施設利用者には、簡易的ですが、葬儀の場所が

施設内に有ることが、料金的にも、ご家族に

喜ばれているそうです。
大きな葬儀をする場合は、ご家族がご遺体を

施設から運んで行かれます。


また、よく有ることは、
・誰々さんが(知り合いらしい)
会いに来た。
と介護利用者が言い出すことが有るそうです。
これは認知力の低下の過程であり、職員は誰も

気にもしません。

でも、その会いに来るという人の名が増え出し、

しばらく後に、安らかに他界することが何度も

有ったそうです。
職員がご家族の人に、その会いに来たと老人が

言った人の名前を聞いて見たところ10年以上も

前に既に他界している故人だったとのことです。

また、ある男性は、全身に「絵」が
描いてあり、

若い頃そういう道で生きていた人だったそうです。
すると、ある頃から夜になると、ベッドの側に

黒い影が立っており、黙って自分を見ていると、

職員に訴えるようになりました。

その影が最初は1つだったのが、見える数が
日々

段々と増えると言っていたそうです。
半年ほど経ち、その影の数が10を超えたと言って、

しばらくして、その人は他界したとのことですが、
その御顔は、安らかではなかったとのことです。

死に際のどの話も、人の人生というものを感じます。
元気な頃には気にもしていないことが、その人間の

最期に帳尻を合わせに来ると感じます。

現実には人生で何も良いことを出来ないかも知れない。
でも他への行動の善悪は、それはもう常識と法律で

判断が出来ることです。


大切なことは、それだけでは無くて、自分がどういう

思い、行動を、他に向けて出したのか?
この見えない部分の蓄積が、人生で大切に感じます。

 

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日本の財政問題が、長年来心配されていますが、

これからの若者に負担を掛けない未来も有ると、

思います。

日本は、国民の貯金が2000兆円を超えています。

(老人が貯金の多くを保持)
国の借金は、1300兆円ほどです。

つまり、戦争でも無い限り・・・そういうことです。

日本の若者の未来は、決して暗くはないと思います。
経営者ならば、上記のバランスの借金など御の字だと

思うことでしょう。

問題は、これからの国際間の紛争の有無です。
ウクライナの国民は、年金も、老後の予定もすべて

変わってしまったことでしょう。

本当に悲惨で気の毒なことです。

日本は、来年「2024年7月」をめどに通貨のデザイン

切り替えが予定されています。
それまでに日本に紛争さえ起こらなければ、預金封鎖

うんぬんのネット上の不安も大丈夫だと思います。

逆に言えば、「2024年7月まで」が大いなる肝心な

期間と感じます。

そして、大峠は、2030年まで。
 

何ごとも懸念点を事前に知ることで量子力学で最悪は

起こりません。

予想は必ず外れてくれます。


量子力学(りょうしりきがく) : 

多数が1つの現象を気にすることで粒子の動きが変わり、

検査結果のデータが変わる物理現象。

 

 

 

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