真剣に見てはいないのに、一定期間、食べ物のCMを
目にしていると、ある日ふとそれが食べたくなる時がくる。
今回は北の大地のクリームシチューが食べたくなった。
これがCMの効果というものだろうが私の場合はCMの
商品を買って食べるのではなく、勝手にアレンジして
似たような物を作るので、企業のCMメリットは無いが。
なんにでも昆布を入れるので、少量の水を入れた鍋に
昆布をしき、粉末シイタケとでシチューの素を作る。
具材はツナ缶、玉ねぎと白菜のみ。 ( それしか無かった )
適当に投入して、塩・コショウし、野菜が柔らかくなったら
最後に豆乳を入れて出来上がりとなる。
物足りなかったら、隠し味に味噌を少ーし入れる。
例によって上品に一食分を作るはずもなく、鍋一杯の
豆乳クリームシチューとなった。
二日までは何事もなく美味しくいただけたが、三日目に
あららー豆乳が分離していた。
抹茶寒天と同じで、豆乳も分離するんだ。
市販のクリームシチューのルーはあんな物、こんな物を
入れているから分離せずにずっとトロトロのまま美味しく
食べられるのかな。
シチューが変化し、豆乳が分離してかたまりがブワブワと
浮き、透明になったスープ状の物を、三日目と四日目に
ありがたく頂きました。
とある外国のこういう料理なのだと思って食べれば、どんな
失敗作でも一応納得できる。
が、
そう思ってまで食べるわたしも相当な剛の者になってきた。
恐るべし節約・倹約生活。
わたしの辞書に食物廃棄の文字は無い。


