曇り空を迎えて 、何かわからなくて何か言いたくても 眠りたい自分が眠れない自分と抗うのもまた何かで燻り弱さになるその色と匂いと当て嵌まらない言葉達知っても馬鹿が次の何かに言いたくなる黙って馬鹿が愚直を貫きどうせ夜を壊すんだろういつもの様に痛みは笑おうと馬鹿も力 私だけの確かさだ