曇り空を迎えて 、 | またお替わりでスイマセン

またお替わりでスイマセン

おかわり自由でもおかわりは躊躇します。

何かわからなくて

何か言いたくても 


眠りたい自分が

眠れない自分と

抗うのもまた何かで


燻り弱さになる


その色と匂いと

当て嵌まらない言葉達


知っても馬鹿が

次の何かに言いたくなる


黙って馬鹿が愚直を貫き

どうせ夜を壊すんだろう


いつもの様に痛みは笑おうと

馬鹿も力 私だけの確かさだ