考え方・答え
問1
リード(反射板)が傾いた角度の2倍が反射光が動いた角度になります。
1゚÷2=0.5゚←答え。
これは、反射板が0.5゚動くと、
入射角も0.5゚大きくなり、対称の反射角も0.5゚大きくなるので、
合計の1゚反射光が動くからです。
問2
手を放したリードは上下に同じ幅だけ往復運動しますので、
反射光は、AとCの間になります。←答え。
問3
(1)
問1の考え方より、スクリーンの幅60゚反射光が動くには、
60゚÷2=30゚だけ4面鏡が動くことになります。
60秒×30゚/(360゚×40回)=1/8秒
=0.125秒←答え。
(2)
1/8秒×4面×40回=20秒←答え。
問4
(1)
300cm×2×3.14×60゚/360゚÷10cm =31.4倍←答え。
(2)
(い)は1往復に相当しますから、
問3(2)、問4(1)より、スクリーンに1/8秒間に31.4回往復したことがわかります。
31.4回÷1/8秒=251.2回←答え。
(3)
1分間に40回転だと、10cm。
1分間に10回転だと、10cm×1/4=2.5cm
きちっと整理して解くことが大切です。
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