職場の育休セミナー | のんびり~姉妹の成長日記~

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2011年8月生まれの夏ちゃん、2014年9月生まれのちっち。姉妹の育児を中心に綴っていきます。

昨日の離乳食です。




音譜お粥

音譜かぶの葉としらすのトロトロ


水溶き片栗粉の量が少なかったようで、あまりトロトロにならずo(_ _*)o「適量」って難しい・・・。

夏ちゃんも食べにくそうにしていたので、結局お粥に混ぜました。



さて、昨日は職場の育休セミナーに参加してきました。


セミナーというより座談会のような感じでした。


育休中の社員、妊娠中の社員、子育て中の社員が30人ほど集まって、質問しあったり、現状を話し合ったりしました。


やはり興味深いのは復帰後の話です。


子どもを保育園に預けて働いている先輩ママたちのお話。


聞いてみて思ったことは、制度は確立されていても、最終的にはやはり「人」だということ。


私は金融機関に勤めていて、80くらい支店があるのですが、それぞれの支店、それぞれの役席によって本当に対応は様々です。


「子どもにとってのママは君だけだから、具合が悪くなったら休んであげてね。」


と言ってくれる支店長。


「子どもが熱出したのは分かるけど、月末は支店も忙しいんだよ。他の人が迎えにいけないの?」


と言う支店長。


子どものための特別休暇を取ることは出来るけれど、取るにあたっての周囲の反応・・・本当にマチマチみたいです。


忙しい時に休んだり、早退しなければいけない心苦しさ・・・


「自分が具合悪いだけなら頑張れるのに!」ともどかしい気持ちで頭をさげて、


「みんな忙しいのに今すぐ帰らなきゃダメなの?」


なんて言われたら心が折れそうです(ノω・、)


保育園のお迎えで、歓送迎会や忘年会の欠席が続いていたら、


「協調性も大事だよ。」


と言われた先輩も・・・(´_`。)


難しいな~。


でも、全ての人に理解してもらい、気持ちよく休暇を取らせてほしいなんて虫の良い話なのかな。


休職前と変わらぬ給料をもらう以上、迷惑をかけることを当たり前と思わずに、謙虚な気持ちで勤務したいなと思います。


そして辛い思いをした先輩方が辞めていないのは、理解してくれる人もたくさんいるということ。


私も妊娠中、検診やセミナーで遅刻をしたり、お腹が重くて思うように動けないときもあったのですが、快く協力してくれる方たちばかりでした。


仕事復帰後、どんな毎日になるのか今からドキドキですが、妊娠・出産期間を支えてくれた人たちを裏切らないように、頑張りたいなと思います(*^_^*)


そんなわけで、セミナーは5時に終了。


盛り上がってるところでしたが、保育園ママたちは延長するとお金がかかるので、帰らなければならないそう。なるほど~。復帰後は、私も時間に追われる毎日になりそうです。


予防注射や検診のことなど・・・質問したかったけど、次回に持ち越しです。1歳以降も接種するものがたくさんあり、みんなどうしてるのかな~?遅刻?早退??と思っていました。




さてさて、私の母とお留守番をしてくれた夏ちゃん。



おもちゃに囲まれてます。笑

哺乳瓶を嫌がった以外は、お利口にしてくれてたみたいです。


ありがとうございます(*^_^*)