闘病中の話(母目線)を伝える。


10月4日(最後に受診した日)から10月10日までの様子も伝える。





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​最終日の血圧は55だったんです



55だと普通意識は無いかと…

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​手触ったら握り返してくれたし
tamaのほっぺ触っててくれたし
会話も成立してました。



《10月9日のバイタル記録》

(医師に見せる)



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『行ってくるね』って言ったら『いってらっしゃい』って答えてくれました。



…略…



​最終的に…
乳がんで亡くなったわけじゃ無くて、老衰って判断で良いかと思います

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痛みのコントロールは出来てた。



乳がんは悪化してたけど、

5月から食事が取れてない状態だった


徐々に身体から栄養がなくなっていき

(筋肉や脂肪が落ちて)

臓器の動きが緩やかになり

生命活動の維持がゆっくりになり

息を引き取っている。



最期は幸せな…と言って良いかと。

痛みも苦しみも無かったと思います。






精神科医に最後に言われた言葉

お姉さんがココに来た時の家族は大変な状態でした。そこまでの状態なのに最終的に家族の輪が出来、幸せな最期を迎える事が出来た。これは精神科医からしたら、とても希望の持てるケースです。
これから先、お姉さんの様な方が受診して来ても希望が持てるって事を教えてくれました。
ありがとうございます。

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はい。

とても稀有なケースだとは思いますが






沢山お世話になりました。
姉が受診して無くても、家族のケアをしてくれてました。姉が生きられる空間を真剣に考えてくれる医師でした。
本気で心配してくれてましたよね…
良い医師に出逢えました。




『もう来るのは最後だね』って言ったら
『次は先生が変わるけど認知症で来なくちゃいけないかも』って返されました笑

老衰




※TOP画は【tamaの子と姉】 

この後から歯車が外れたんだよね…