「還暦」とは60歳を迎える方の長寿のお祝い、およびその年齢を指します。 本来、干支は「十二支」と「十干」の組み合わせから成っており、60年で一巡します。 自分の生まれ年の干支に戻る61年目(満年齢60歳)を「元の暦に還る」と読み、「還暦」のお祝いの由来となりました。
私事ですが、今年、還暦を迎えてしまいます。ワタクシと生年が同じ声優の井上喜久子さん同様、17歳になります(おいおい)(このネタ何回目だ?)。
「還暦」というのは赤いちゃんちゃんこ着てお祝いをしてもらう、それは理解していたハズなのですが、何故かワタクシの脳内ではこんな風にイメージされていました。
たぶん『還』という字にイメージが引きずられているのだと思うのですが…。だって「人間50年…」とか言われるくらい、現在ほど寿命が永くない時代に齢六十とくれば「もう充分だろ」的な意味があったのでは…、と勝手な脳内変換されているみたいですね(お祝いだというのも理解しているにもかかわらず)。
自分でも謎です(笑)。
(kindle fire capture)