プチお化粧直し -再塗装 | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

今日は朝から眼科の経過観察。最近、複視の範囲が広くなっている気がする。眼球そのものには異常はないが、多少、斜位のケがあるようだ。プリズムレンズを使用した眼鏡で矯正できる、と今日、知りました。でもまだ日常生活での大きな支障はないので様子見。ともあれ、例の如く眼底検査のための薬を点眼し、世の中すべてがハイキー(露出オーバー)な中帰宅してさっそく作業にとりかかる。今日はフロントグリルのメッキ部分を塗装し、先日塗装したフロントエンブレムを交換する予定。

…が、ブツを落として塗膜にキズをつけてしまい、再塗装するハメに(呆)。ついでにいまついているヤツも塗装します。

フリップフロップ+オリジナル。フロントエンブレムが三つもある(笑)。

今回、フロントエンブレムを外すのにものすごく苦労しました。以前、偉そうに取り外し方を載せましたがあの通りにできない。パーツによって組付け精度が違うんですかね。なんとか頑張って取り外しましたが…。

そして塗装のインターバルにマスキングしながらグリルも塗装。

Before。

After。

キレイになりました。アクリルクリアで乾きが早いのでフロントエンブレムもさっさと取り付けられました。

リアエンブレムは日陰者(笑)なのでまだまだキレイです。

(2023/12/11画像&コメント追加)

陽当たり良好。褪色の原因?

アクリルクリアの実験につかったメッキパーツ。

この時はアクリルクリアの結果だけ早く知りたかったので、スプレー缶は温めず、しかも適当に噴いています。そのため、キャンディレッドはまだらになってしまい、それを誤魔化すために二回めに厚塗りしたので塗料が流れてしまっています(山の頂上部分に色が乗っていない)。クリア自体は特に問題なく、アクリルクリアでもキレイになるか、乾きは早いか、早い乾燥時間での塗膜の硬度等を確認したいという目的は達成できました。そして色付けの失敗のおかげでスプレー缶は温めたほうがよい、薄く重ね塗りするべき、という教訓を得ることができました。実験してよかった。結果、スプレー缶を温めた(使い捨てカイロ位温めた)ことで、塗料も柔らかくなり内部のガス圧もあがったため、細かい粒子の状態で噴くことができ、綺麗に仕上げることができました。缶の温めは夏場でもやったほうがいいと思いました。アドレスV125Sの塗装の時にやらなかったのが悔やまれますね。

 

 

 

(iphone7)