Android tablet | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

『愛と誠 完全版』購読に向けて、電子書籍用タブレットを追加しました。

いままで電子書籍はAmazonのkindle fireシリーズを使用していた(なので購入電子書籍もamazon kindle版がほとんど)のですが、定期配信系の作品はkindleのブラウザで購読していました。また、一部の作品はアプリでしか読めない作品もあり(『真の安らぎは…』、オマエだよ!)、それは仕方なくスマホの小さい画面で読んでいました。

しかし『愛と誠』は10インチ画面で読みたくて今回の購入となりました(『真の安らぎは…』はkindleコミックス版にて10インチ画面で堪能)。ipadは高すぎるのでアプリに優しく安価なandroidのタブレット、しかもandroidはほぼ初めてなので(スマホ=ios、タブレット=fire os)どの機種がいいのかわからず、1万円切りのお安いヤツをお試しで購入しました。

印象は…、多少、動作がもっさりしている感じはしますが、メイン機としなければ(『真の安らぎは…』、『愛と誠 完全版』用)、まあ我慢できる程度です。

実は『愛と誠 完全版』は『真の安らぎは…』と違ってブラウザでの閲覧も可能ですが、いかんせん見開きレイアウトで展開のため、大きい画面を活かせない。

縦位置だとこんな。

ブラウザvsアプリ。

まあ横位置にすれば一緒なのですが…。

横見開きページの場合は仕方ないですが、そうではない場合はやはりページ/画面で読みたいものです(電子書籍に移行してから10年位経つのでそれに慣れている)。

第一話扉(見開き)。

android タブレットでよかったのはkindle fire(=fire os)がサポートしていないアプリを導入できること。おかげさまでebook japanで購入した電子書籍(横山光輝、永井豪、望月三起也作品)を端末にダウンロードして閲覧することができるようになりました。いままではブラウザ閲覧なのでオフライン環境では読めなかったんですよ。まあ、外で読むこともほぼないのですが、できないのとできるのとでは全然違いますからね。

kindleアプリもサポートされいるのでいっそのことandroidタブレットをメイン機に…とも思いましたが、各アプリには画面キャプチャができない制限がかかっているので諦めました。ブラウザでなら…とも思いましたが、対応アプリがインストールされていると自動的にアプリに切り替わってしまう仕様なのでダメでしたね(でもkindleアプリはキャプチャー可・笑)。

とまれ、これで大画面で『愛と誠 完全版』を堪能できます(『真の安らぎは…』も)。次回は11/14更新予定だそうです。

 

 

 

(iphone7, kindle fire capture)