エレクトリッガー | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

ソーラーライトがまた電池切れを起こしました。前回発生時に個体の問題かと思い設置個所をスワップしていた(再発を考慮し放電個体を取り外しの楽な低い箇所に移動した)のですが、今回放電したのはスワップ前と同じ箇所(取り外しが面倒な高所)に設置した個体でした。これで原因をライト側ではなく、ソーラー充電器と想定して充電器の交換を行いました。例のベランダ設置の充電器を外してコード取りまわしてと結構、大変でした。結果はどうなることやら…。

それはともかく、個人的にいろいろ用意した機材について思うところを…。

電動ドリル。これはドライブレコーダー取り付けの際にインナーカウルにホールソーで穴をあけるために買ったもの(基本、安物買い・笑)。その後穴開ける際にはこれを使用してました。後に全塗装した時のコンパウンド磨きにも使用したのですが、でかいし重いし暴れるしでかなり苦労しました。

空気入れ、バッテリーチャージャー、ミニヒートガン。元々はロードバイクのタイヤへの空気入れとして購入。ロードバイクは700~800kPaと高圧なので毎回(週1回は必要)手動ポンプだと疲れるので買ったのですが、E12ノート、アドレスV125S、ママチャリのエアチェックに活躍しています。バッテリーチャージャーはバッテリーのヘタリ対応で使用してます。ノートもアドレスも充電してます。アドレスはLED化を推進したせいか5年経つのにバッテリーに不安がないです。ミニヒートガンは手ひねりプラスチックの加工に使用しています。塗装の乾燥促進にも使ってみましたがイマイチでした。

なので、普通のヒートガンを入手(笑)。これいいですわ。でかくて高温のドライヤーみたいなものですが、塗装の乾燥促進(重ね塗り可能な状態まで)に大活躍してくれています。

電動ドライバー。しょっちゅうカウル脱着したりしてるのでかなり重宝してます。当たり前ですが普通のドライバーとしても使えるのでいいです。

インパクトレンチ。アドレスのリアアクスルナットのため(120N・m)だけに買ったようなものです(E12ノートは走行距離少ないので自分でタイヤのローテーションはしていない)。もったいないので駆動系バラす時にも使用しており電動レンチと化してます。この用途だとマキタのようなプロ仕様はオーバースペックでしたね(高かったし)。ただ、予備バッテリーはブロワーに流用しました(手段と目的が逆ですが)。

ブロワー。最近悪天候が続いているので、まだ一回した使ってない(笑)。

サンダー。アンダーカウル塗装の際、塗装が剥がれてきてしまうようならこれでシボ削ろうと思ってました。もしかしたらクリア塗装の研磨に使えるかもしれないし。…が、出番なし(悲)。

ポリッシャー。これを入手したことで尚更サンダーの出番がなくなってしまった。

リューター。これも今のところ出番なし。高回転すぎるので使いどころが限定されますね。何か切るとか硬いもの削るとかあれば…。

で、今回物欲に負けて入手したのがインパクトドライバー。これはHiKOKI(ヒコーキって読みたくなるけどハイコーキですよね)。用途としてはソーラーライトを家外壁にネジ留めするのに苦労したので(電動ドリルではトルク不足だったようでネジ全部埋まっていない)、その手の作業(まっとうなDIY)には役立つと思われます。壁ネジはこれで増し締めしようかと思っています。また、ドリルチャックつけて簡易ポリッシャーとか、ソケットビット使えば簡単な電動レンチになるし、ドリルビットで穴あけられるし。実は一番最初に入手すべきツールだったと今さらながら思いました。でも仕方ないですよね。最初に穴あけたときにはこんなに色んなことやるとは想像してませんでしたから(笑)。でもほぼ万能ツールだと思います。

オマケ。

外で型取り君とか手ひねりプラスチックとか使うときの湯沸かしのために入手。密林で1,000円位だった。

これも過去何度も活躍してくれてます。

 

※記事タイトルに「エレクトリック~」とかカッコいいことを考えていたのですが、思いつかなかったのでスーパーロボット・レッドバロンの必殺技にしてみました(笑)。記事内容がレッドバロンと全然関係なくてスミマセン。

お詫びに歌います。

僕らの地球は美し~いい 鉄面党(JA○RACが怖いのでこれくらいで)

 

 

(iphone7)