君に届け | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

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 あまり期待しないで観たアニメがすっごくよかったので、『クロスゲーム』に続いて大人買いしてしまいました…(汗)。
不勉強にしてこのマンガは全然知らなかったのですが、どこぞの誰かの「期待している」という書き込みがきっかけで録画予約、OPがなんかいい感じ、最初の3分で「これは良作の予感!」、視聴終了時「いい最終回だった(涙)」(笑)。で、我慢できなくて原作を買ってきたという…。

 アニメでは貞子…いや、爽子を能登麻美子さんが演じてまして、これが一部では不評(笑)。原作読んだ身としては、まあ、わからなくもないですが、と言って他に誰がよいかというとすぐに出てこない。能登じゃなくてもよかったかもだけど、能登も悪くないというのが個人的な感想です。
それよりも今回、珍しく我らがみゆきち(沢城みゆき)と三瓶由布子が共演かつ絡み多しという状況です。いわゆる'85年カルテット(沢城みゆき、三瓶由布子、名塚香織、小清水亜美)で沢城-名塚-小清水までそろうことはある(『GA - 芸術家アートデザインクラス』とか)し、三瓶-名塚-小清水(『交響詩篇エウレカセブン』とか)なんかもあるんですが、沢城-三瓶ってあまり観たことなかったので。

 それはともかく、すっかり爽子ファンになってしまったわけですが、この子見てると無性に応援したくなるんですよね。
 爽子、がんばれ!



(PENTAX K-7 + FA50/1.7 + AF540FGZ)