こんにちは(^^)宇佐美です。
息子の口癖を研究していたら、
ねえ、ママ、抱っこして。抱っこして。抱っこしてえ。
って小1になっても
まだまだ
まだまだ
まだまだ
まだまだ
言い続けている小1男子、息子です。
もー嫌ってほど聞いてきてるので
あの手この手で
もう抱っこはしないっしょ。
と説明していると
息子も
あの手この手で
抱っこしてもらおうとしてきます。
最近
今、キミは、ナントいったのだ?
と思わず息子を三度見したセリフは
「俺ね、ママと体が離れると
寂しい気持ちになるんだ。
くっついてるときは
そんな風に思わないのに。なんでだろ。」
だってさ。
抱っこをやめた瞬間に
まるで用意していたかのように
放たれた台詞!
、、、。
可愛い。
、、、。
けど、絶句。負けそう。笑
抱っこを卒業して欲しい母。
抱っこを卒業したく無い息子。
子育てにおいては
ママに何かしてもらう、
を卒業するタイミングというのは
多々あると思います。
でも、
母乳を卒業するときも
オムツを卒業するときも
寝るときの儀式を卒業するときも
母はいつだって
体も心も痛いものです。
卒業していくのは
その行為そのものがスタートした
愛おしい瞬間があったと言うこと。
始まりの愛おしさを胸に
切なさを温かく包める自然で優しい卒業が出来るようになるのも
コミュニケーションの力だと思います。
無理やり、根性で、気力で、
何かを終わらせる強制終了をせざるを得ないときも
ありますが
折角巡り合った命と
丁寧に考え抜いた接し方をするときがあっても
いいかもしれません。
正解や不正解ではなく、
自分と我が子のために
考え抜いて接した時間は
子供にコミュニケーション能力というプレゼントを
そして、
母には子育てをしていく自信を
与えてくれるのだと思います。
先日の宇佐美駅への旅も
全くのノープランで行ったけど
子供たちの野生の勘で
すんばらしく素敵な露天風呂にありつけましたとさ⭐︎
計画に子供と自分をはめるのではなく、
無計画の中に本音を見つける。
無計画も、いいもんだね〜♪
って子供たちに感じてもらうため
計画は無いけど
子供と話しながら
一言一言に
意図を含ませていくって
やっば
楽しい(*^^*)
それに、
偶然見つけた温泉は
貸切じゃん!
アーバンじゃん!
リゾートじゃん!
もう、最高でした♪
▼ママのためのコミュニケーション講座9/20
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