みなさんこんにちは!宇佐美です。




「何か手伝える事はある?」という、
魔法の問いかけ。




女の子の子供を持っていると
生まれた時から女である
彼女たちの複雑さに手をやくお母様たちは現代では多々いらっしゃる事と思います。



もちろん、私もその一人。




マザーズコーチングの
コミュニケーション1、2、3!だって
男の子だと素直に喜んでくれるこの仕組みも
相手が女の子になった途端に





「ああいえば、こういう」の往復ビンタ的なやりとりが始まり、
終わりが見えなくなって
最終的にどちらかが吐き捨てるように





「もういい!」で黒幕は降り、
アンコールなし。





みたいな状況が生まれます。




母親として
娘の困難を解決してあげたくなる
その気持ちは




旦那さんが
奥さんの悩みを解決してあげたくなるその気持ちに
似ているのだと思います。





なぜ、いますぐ
その悩みや困難を解決してあげたいかといえば




忙しい毎日の中で
煩わしさを減らしたいから。




というのが表向きの理由でしょう。




あなたの戯言に付き合ってランナーーイ。
と言うのも正直な気持ちでしょう。




でも、もっと根本的な理由があるのです。




それは




「相手の役に立ちたい」という想い。




だから何とかして自分が言った言葉で
相手が気持ちよく動けるようにならないだろうか?
と考えているものです。




でも、そんな時




こうしてみたら?
ああしてみたら?




はいったん封印して




「そっか。そんな事があったんだね。大変だったね。




私に(俺に)何か手伝える事はある?」と



問うてみてください。

あなたの娘ちゃん、
もしくはあなたの奥様は

その受容された感動に包まれて落ち着きを取り戻し、
本当は自分がどうしたかったのかを
一緒に考えてくれる相手に安心感を覚えると思います。




はーまた始まったなあーと
複雑な心境を話し始めた女性がいたら



「何か、手伝える事ある?」という魔法の言葉で




お互いに気持ちよくすごく一歩を踏み出したいものですね。

では

本日も湿度99パーセントの平塚を全身に浴びに
お仕事してきまーす!


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