こんにちは。


昨夜から、今日昼まで雪が降り、こちらも久しぶりに雪景色になりました☃


降雪が多い地域の方々お気をつけてお過ごしくださいますように☃☃


さて、カタカナ語が増え続けていますが、カタカナ語は意味が広範囲に解釈できてしまう〜つまり意味がボヤけやすい〜ので、従来使われている日本語を使って話した方が、要点が伝わりやすいのでは…と思う事、ありませんか✨


今回の語彙は【パフォーマンス】です。


オリンピックのフィギュアスケート選手に使われていたのは、

【今日は、パフォーマンスもとてもいいですね】

【今日は、演技力もとてもいいですね】


の方が、私としては、その選手のどこがよいと言っているのかが分かりやすくなります。


とはいえ、スポーツや演劇などに対して【パフォーマンス】を使うのは、まだ伝わりやすい方で、仕事の効率や能率にも、パフォーマンスが使われるようになってきていますね。


【コスパいいよね】


は、投資した金額や費用に対して、よい効果が得られた商品やサービスに対して使う表現で、職場の人たちが時々使っていますが、私は


【お買い得だったよ】


と言う事はあるけれど、コスパ良かったとまで言わないのは、その商品やサービスへ消費者として、そこまで強い思いがないから…というよりは、


コストオブパフォーマンス〜という言葉への違和感がどこかにあるから…かな。



就労支援員をしていた頃に、障害のあるスタッフに対して所長が


【彼はパフォーマンス的には、前回から今月まで、ちっとも変わらないんですよね…】と言われました。

【彼は作業の効率性が、前回から今月までちっとも変わらない】


なのか、


【彼は仕事上の上司たちへの接し方や態度が前回からちっとも変わらない】


なのか、パフォーマンスが意味する仕事のやり方が漠然とした表現になるので、分かりにくい…と思ったのと、パフォーマンスというのは、アピール力を表す表現でもあるので、働き方(工場スタッフの仕事)に使うのは、どうなのかな…


という違和感があったのですが、工場長は【パフォーマンス=作業能率性】という意味合いで使われたのでしょうね。


カタカナ語が増えるのも大変ですが、美しい日本語語彙は、年々あまり使われなくなってきているようにも感じます。


素敵な日本語の語彙表現を日ごろから意識してみようと思います。