『最南端』 というフリーペーパーがありまして
静岡県島田市の若人が中心になってつくってらっしゃるペーパーでして
これの配達員をしておりまして
気が向いたところへ配っております。
読むのが楽しみ過ぎて
届いてもすぐには読まないのですが
そしたら未だにまだ読んでないことに気がつきまして、、
ちょこちょこつまみ読みしているところから少々抜粋をば。
うなずき×100のことば。
☆
ある日、名古屋のお寺で雨宿りをしていると
隣にいる友人が言った、
「きみのすることはほとんど無意味だが、
それでもやらなくてはならない
なぜならそれは
世界を変えるためではなく、
世界によって自分が変えられないように
するためだからだ、byガンジー
☆☆
“檻の中の自由”
例えば人を歯車に置き換えて考えた場合、
教育で形を成型しきれない歯車と歯車の間に
オイルを塗る。
そのオイルこそ「酒」だ。
(略)
「酒がなきゃ仕事なんてやってられるか。」
というサラリーマンは正しい。
(略)
酒はあなたの中心を開く為に存在するのではなく
あなたの中心に触れさせない為に
このシステムの中に存在している。
このペーパーを創っている方が中心になって
島田の若人のみなさんが企画した楽しそうなイベントがありまする。
楽しそう・・なぜならこのペーパーの編集長も見ると顔が半笑いだからでありまする。
前置きが長く失礼。
若人とセッションしてるカフェ・チャールストンさんのブログ でも 半笑いの様子が伝わってきます。
******************************************************************
10月18日(日)
「むかし子供だったみんな!
10月18日はみのる座へ行こう!」
<タイムテーブル>
13:00~開場
13:30~15:30 田中優さん講演 テーマはなにかなあ?~
15:30~15:50 休憩
15:50~映画『ガイアシンフォニー3番』上映
18:20 終了予定
<場所>
みのる座
静岡県島田市6丁目7834
JR島田駅から徒歩10分
<入場料>
大人 1500円
中学生以下 1000円
<予約・お問い合わせ>
<主催>
ロマンず☆
六ヶ所はサイン▽△
これもまた六ヶ所が教えてくれた事。
[世の中に出回っているお金の数は変わらない中で、
銀行に預けるというだけで“利子”でお金が増えたとき、、
誰かのお金は減っている。]
それが格差をうみだしたり
”お金がすべて”の世界を作ってきたのだといいます。
お金は流れていきます。
それだけの事が世の中のニヤ笑いと苦しみ
生と死を生み出したりします。
10月の始めの大きな反核のイベントで
(EX土鍋カフェ楽ちゃん) やっちゃん が言いました。
会場の大勢の市民を見て
「こういうイベントで色んな情報を知って帰っても
家帰ってから○○で買い物したり
○○で食べたりしてお金使ってたら
しょうがないんよなあ。
普段の生活の中でせなあかんことがあんのよねえ。」
「エンデの遺言」
私も観た事 読んだことがありません。
内容が先に書いたこととリンクするのか知りませんが
是非是非観たいと思います。
そしてNHKの人は何故これを流したのでしょう。
無料上映です。
◆10/13(火)~10/18(日)
11:30~13:30 (無料上映)
「エンデの遺言 根源からお金を問う」
(1999年/NHKエンタープライズ21・グループ現代制作/60分/ギャラクシー賞)
「続エンデの遺言 坂本龍一 銀行の“未来”」
(2001年/NHKエンタープライズ21・グループ現代制作/50分)
[Touch The Hitomi] というイベント中の上映です。
鎌仲ひとみ監督作品 上映展 MOVIE Line Up
@gallery COEXIST(東京都台東区台東1-23-12)
http://coexist-art.com/address.html
上記イベントについての詳細はこちらへ
http://hinatamiau.exblog.jp/12607490/
◎市川エフエム放送 (市川市で83MHz)
『昼のWHAT'S UP いちかわ“ケ・セラ・セラ”』
火曜日AM11時~PM1時
この番組中、後半12時過ぎに、5分間くらい・・
「はっぴーあいらんど祝島通信」として毎週放送される予定
「はっぴーあいらんど祝島通信」
祝島が大好き!祝島ってこんなとこ!
都会の片隅で、懐かしいふるさとを思い、ひとりごとのように紹介します
そんな島があるんだ~、知ってる!懐かしい~なんて思ってもらえたら・・
ほんの短い時間だけど、お昼休みのひととき、のんびりと聴いてほしいです
第1回目は、10月13日です
中古だとどうなのか わからないけど。
ほんと
メディアとの距離感 大事ですね。
radioactive さんより
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
埋め立て着工は形だけ
間に合わせで中古のブイを運んだが、この田名埠頭から新品のブイを運び出せない状態は続いている
支持者も阻止行動参加者も増え、むしろ現場の連携はよくなってきている
報道されている事実に落胆するのではなく、現場の声に耳を傾けてほしい
あきらめない心を持ってほしい
以上、田名埠頭からの声でした





