オノウコと東京DQNッパ娘は、

モールやショッピング街がハロウィン🎃色に染まる光景を見た。

東京DQNッパ娘は、

「あたしはお化けが大嫌い!臆病なもんだから」と言った。

オノウコは、

「1分は60秒もあるのに臆病だなんてあんたも大変ね」と答えた。

(臆病を億秒と捉えたオノウコの勘違いやった)

東京DQNッパ娘が、

「ホラー映画が上映されている映画館には入れないわ」と言うと、

オノウコは、

「ホラー映画じゃなくても映画館に入る金をあなたは持ってないわ」と答えた。

東京DQNッパ娘は、

「あんたお岩さん怖いと思わない?」と尋ねると、

オノウコは、

「お岩さんより経理部長の大岩さんの方が怖いわ」と答えた。


更に東京DQNッパ娘は、

「あたしは病院跡なんか怖くて近くを通ることもできないわ」と言うと、

オノウコは、

「じゃあ、病院の建設予定地を通るといいわ」と答えた。

東京DQNッパ娘は、

「あたしラップ音(誰もいないのに音がする心霊現象)を何度も聞いたことあるわ。あんたもある?」と尋ねると、

オノウコは、

「料理教室に行けばいつでも聞こえるわ」と答えた。

東京DQNッパ娘は、

「それはサランラップの音じゃワレ😡」とインネンつけた!


東京DQNッパ娘は考え込み、

「死後はどうなるのかしら?」と呟くと、

オノウコは「20になるわ」と答えた。

東京DQNッパ娘は、

「相変わらずあんたは感覚ゾンビだわね」と小馬鹿にした。

オノウコは、

「ウチはお化けのことを考えるよりもオバイケ食いたいことを考えるのよ」と答えたので、

東京DQNッパ娘は、

ただただオノウコに呆れ果てる反面、

お化けへの恐怖心が薄れていたことに気づいた。