長尾中華そばが創業した場所で営業する「長尾 浜田店」。西バイパス本店とは違うメニューを提供するお店です。

イメージ 1
12月までは雪がありませんでしたが、今は、雪で道が狭くなっていますので、ご注意ください。

イメージ 2
券売機には、限定 味噌ラーメンのPOPがありました。

イメージ 3
中華鍋を使う野菜たっぷりの味噌。さっそく限定のボタンを押します。

イメージ 4
カウンターに案内され、目の前のカウンター越しに、オープンキッチンの厨房を見ていると、店長が華麗に鍋を振ります。ラードの香ばしい香りが食欲を刺激します。

イメージ 5
しばらくして着丼。たっぷりの野菜と二郎系のような分厚い豚、迫力があります。

イメージ 6
純すみ系のように、ラードで蓋をされ、湯気が遮断されています。迫力のある豚、たっぷりの野菜の上には、白ゴマや、唐辛子などの薬味がかけられています。揚げニンニクとショウガが付いてきました。

イメージ 7
火傷に注意をしながらスープを一口すすると、スープの旨みと味噌のコクを乳化したラードが丸くまとめ、ちょうどよい甘味も感じます。

イメージ 8
太い麺は、札幌麺ではなく、もちもち感のある麺。途中でショウガと揚げニンニクをたっぷり入れると体も温まります。

イメージ 9
長尾浜田店といえば、こく煮干し極太手揉み背脂という西バイパス本店とは違ったメニューも味わうことができます。

イメージ 10
キレのある醤油ダレに煮干しのインパクト。

イメージ 11
背脂の甘味がたまりません。極太のメンマなどトッピングも本店のこく煮干しと異なります。

イメージ 12
浜田店限定の極太手揉み麺が、このスープによく合います。
煮干しと味噌で冬の大雪を吹き飛ばしたいですね。ご馳走様でした。

長尾 浜田店
青森市浜田豊田150-14
11:00~21:00 冬季は朝ラー営業は休止
月曜定休(祝日の場合は翌日休)

(参考)