1986年の伝説的番組「メリークリスマスショー」限定の名曲
桑田佳祐作曲&ユーミン作詞の「クリスマスだからじゃない」
37年後に奇跡のリリース!!
バブル景気のきっかけなんじゃないかと私が思う、電通プロデュース奇跡のテレビ番組「メリークリスマスショー」はわたしが大学に入学した年のクリスマスイブに放送されました。
あれは本当に衝撃だった。
あれは本当に伝説になった。
あの時だけ流れたあの伝説の名曲が、何十年ぶりかでまた聴けるようになりました。
♪クリスマ~スだから~じゃない♪
さて、この2023年は、わたしにとって人生の転機になったとも言える1年でした。
五月の連休前後で、「鬱病」っぽく、落ち込んだ時期があったのです。
男の更年期というやつでしょうか? 中年の危機というものでしょうか?
おかげさまで一ヶ月もせずに元に戻ったように思いますが、そのときは、落ち込みながらいろいろ考えたのでした。
父も亡くなった年ですし。
2023年きっかけで人生が大きく変えたと、後年はっきりわかるような転換の1年だったと思います。
いろいろあるのですが、そのひとつは
「ありがとう」と積極的にたくさんいろんなところで言うようにしよう。
なるべくいろんなところに「ありがとう」と思えるような人間であろう。
細かいところにも「ありがとう」と感じる種を探すようにしよう。
そんな「感謝」をすることにしたというのが今年の自分の方針転換のひとつです。(他にもあります)
↓この本にも強く影響を受けました。武田双雲さん、ありがとうございます。
↓シンプリィライフの動画でもずいぶん勉強しました。ありがとうございます。
いろんなことに「ありがとう」の「感謝」の気持ちを持つと、実際にもっともっと「いいこと」が起こるような気がします。そりゃね「気のせい」かもしれないし「偶然」かもしれませんが、「気のせいじゃない」かもしれないし「偶然じゃない」かもしれないじゃん。
どっちかわからないんだったら、そりゃ「感謝しない」より「感謝」しといた方がいいでしょ。
どうせ、どっちも「無料(ただ)」なんだし。
「ありがとうってよく言う人」と、「何があってもありがとうとは絶対に言わない人」がいたら、たぶん、前者の方が人気は出るんじゃなかろうか。後者は「ありがとうと言わない人同士」が集まるかもしれないけれども、そんな「同士集団」あんまり楽しくなさそうじゃん。
とにかくわたしは2023年の「鬱病」っぽくなった時を境に、「太陽の光を浴びながら朝散歩する」習慣と、「できるだけたくさんことに感謝する」習慣を身につけることにしました。
意識してそうすることにした。
そしたら、少なくとも「鬱」っぽい感じはなくなりました。
結構毎日楽しいかも。
そして、「いいこと」ばかりが続くようになったかも。
今までも同じようなことが続いていたのかもしれませんが、こっちの見方の変化のせいか「いいことばかりが続く」と感じるようになったのかもしれません。
朝、まぶしいくらいの太陽の光を浴びながら散歩してるだけで、「気持ちいーなー」と思うことがあります。「太陽の光、いつも浴びられて気持ちイー」と、これを「(神様のような存在に)ありがとう」と感じることもできれば、「そんなあたりまえのこと、感謝とかバカじゃねーの?」と感じる生き方もあります。
そりゃね、前者の生き方の方が「得」なのです。
どうせ「無料」の「太陽の光」にむかって、「やったーうれしー」と思う人と、「あたりまえだし、つーかまぶしいし、暑いし、うぜーし」とか思う人がいたら、人が「自分の中に発生する幸せポイント」みたいなものは、前者の方があきらかに多いわけじゃん。「幸せ」を感じる回数や頻度が絶対に上。その方がいいに決まってるじゃん。
なんでもかんでも、四六時中「ありがとう」と言ってますと、いろいろ「ありがとうチャンス」を自動的に探すようになってくるものです。そうすると、なんでもかんでも「感謝の対象」になってくる。
「感謝」ってのは、「やったー、うれしー!」ということとほとんど同義ですから、それが多ければ多いほど体の中で「幸せ」の感受量が増えるようになる。
そういうわけで、このクリスマスイブの日、ひごろのあらゆることへの感謝をこめて、
神に感謝を!!
クリスマスだからじゃない。
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