ごきげんようFIXのTakuです
先日突然届いたハリーさんの本を読んだ。
スライダーズがデビューしたときオイラは15歳である。
(あ、今年度から年齢不詳にしたので知っている人は口外しないようにっ!)
オイラは高校から東京に移ってきた。
高校1年の頃は近所でスライダーズがライブをやっているとは
つゆ知らずバスケットボールなんぞをのんきにやっていた。
知ったのはデビュー直後である。
なんというニアミス。
その後、冨士夫ちゃんやジギーとか外道も
みんなニアミスに終わっている。
でも、17歳のオイラのライブハウスデビューはUZUだった。
まぁたまたまなんだけど。
つーわけで、久しぶりに
ストリートスライダーズを聴いている。
ハリーさんが本の中で
1枚目でアンペグの音を残せたのは良かった
みたいなことを書いていたが
確かに1枚目の1曲目のイントロは
15歳の少年の人生を変える音だった。